2012/04/17(火)14:20
松録・海鮮鍋
来週から早速新しい職場となると、またいやがおうにもストレスフルな毎日になろうかと思われる。
その直前の週末、私がオーストラリアに来て以来長年の心の姉、ともいうべきお友達とひさーしぶりのキャッチアップ。
バリバリのフリートランスレーターの彼女は在宅ながらほとんど暇なく仕事詰め、さらに私の3週間の日本行き、その直後の向こうの2週間の日本行きで、ここ数ヶ月のご無沙汰。
せっかくだから美味しいものを食べに行きましょう~(いつもだけど)、というこの日は、シティではおなじみの『松録』へ。こちらはお寿司など高級素材で有名どころだが、この冬場はいましかない『海鮮鍋』が食べたかったのよん。
す、すごいです!
その内容といえば、
伊勢海老(小ぶりのロブスターでしょうか)一匹
鮭、たら、その他数種類と思われる魚の繊細な切り身
さらに銀杏を添えた生牡蠣
軽くあぶったホタテ
カニの足・・・・
と溢れんばかりの海鮮類。
その他もちろん白菜、ねぎ、豆腐といった添え物もついてもう二人では満腹すぎて食べられません!くらいの量。
で、この鍋のお出汁がまた美味。
おなかは膨れてきたけど、あまりにもったいないので、やっぱりご飯を入れて雑炊をお願いする。
溶き玉子と浅葱のはいったおじや!?は、もう日本人冥利につきるのぅ。
2~3人前で90ドルは日本で言えばもうかなりいい値段の部類だが、この国でこの値段払ってこれだけ満腹にさせてもらえればありがとう、といえるもの、かな。
そして驚いたことに週末のこのシティ中心、あまり人がこないかとおもいきや、ほぼフルではいっているお客はほとんどローカル(白人)。
こんなに人気あったんだ。
とにかくおなか一杯で満足、満足
・・・てか食べすぎ!?