披露宴編1.続くは、3部の披露宴。って、結婚式いつまで続くんじゃぃっ!!っていう感じだろうな~ 韓国の人には~~^^; (ちなみに韓国の結婚式は30分~1時間弱で終わります。) 衣装を着替えて再び登場。 でも、これがまた・・・。 髪型、やっぱり変えられず・・・。 やっぱり日本みたいにいかないわけだなぁ~。 というのもお付のおばさんが一人ついているだけなので、 ウェディングドレスもペベックもカラードレスも同じ髪型。 私はあえて主張!?して髪につけているコサージュだけでも変えたけど~。 しかもペベックの時に帽子をかぶるため、 何時間もかけて作った髪形が見事に崩れる。 お付のおばさんがぎゅ~~~ぎゅ~~と急いで帽子つけたり、 かんざしつけたりするもんだから、崩れまくってしまった・・・・。 えぃぃぃ~~どうにでもなれぃ~!の私^^; で、まずはケーキカット。 ちっちがぅぅぅ~~!!ゆーー!!! ゆー⇒全部切っちゃおう~~ 旦那、ケーキカットを知らずか、 普通は一番上の一段だけ少し切るのに、 上から3段一気に侍のごとく!?縦断切りしようとしてました。 ちっちがうっっ!!!! と大声をあげる私・・・。 この時点で新婦のおしとやかさなし~~~^^; しかも、私たちが切った後、会場のみなさんがこちらに注目する中、 何故か係りの人が私たちのナイフを手からうばい、 片手でざっくざっく切り始める。 ええっっ!!!? 見てた日本人も何が起こったか??って感じで、私も目が点。 親切に全部その場で切ってくれようとしたらしい。 いや、それは影でこっそり切るってのが掟でしょう~^^; って面白いハプニング。 これも異文化か。 そしてお互いがケーキを食べさせあった後、 私からシオモニムへ。 そしてゆーからうちの両親へ。 その後は 私の友人のスピーチ、旦那の友人のスピーチ。 心して聞きましたよ^^ そして旦那の先輩による、 オペラ!?歌曲!? プロのピアニスト付で2曲歌ってくれる。 よく歌を歌ってくれる人の中には(特にオペラ調だと・・・) 自分の世界に入ちゃって、 もしも~~し???どちらにいらっしゃるんですか~~?? って人多くて、私たちもまさか・・・って心配したけれど、 この先輩はとっても素敵に 私達の目をしっかり見つめながら!?心を込めて歌って下さって とても素敵でした★★★ これもなかなか好評でした。 で、次は趣がガラッと変わり、 ネパールダンス。 私は日本にいた時、ネパールダンスをやっていて、 いくつかの舞台やレストランで踊ってたぐらい ネパールとネパールダンスを愛してるんです。 で、そのメンバーが全員今回来て下さって、 衣装も全て持ってきてくれて、 踊りを披露してくれました^-^ これまた韓国人にはネパールなんてなじみのないもの 大丈夫だろうか・・・って心配したけれど、 踊りは世界共通。みんな楽しそうに手拍子して見ていました^^ Nepal Dance そして、うずうずしだす私。 旦那には厳しい親戚のおじさんがいたら踊っちゃだめだといわれてたけど、 どうやらその叔父様達もおらんようだし・・・。 そんな私を見て、 (ゆ)<踊ってきな、まり^^> というゆー。 でもさっさすがに新婦が飛び出して一人踊りだすのはどうかっっ!!!? と迷う私に、旦那は早く行けとせかす。 そっそりゃ早くしないと踊り終わっちゃうし!!! (ま)<ゆーも一緒に行こうよ、ねっねっ!!> とせがむ。 最初は行かないと言ってたゆーだったけど、 私のことを考えて一緒に踊りに行ってくれた。^0^ ネパールダンスのみんなと踊れてとてもいい思い出になりました。。。 ゆーのぎくしゃくダンス・・・ありがとう 会場にとびだした私達を見て 会場のみなさんも喜んでくださいました~~^^ (たぶん!?) そして次は私の大学時代の国際交流サークルのみんなによる 出し物。 夫婦がお互いがどれだけわかりあってるかというゲームだったんだけど、 なかなか楽しかった。^^ ってか、お互いぜんぜん違ったらどうしようかと思ってたけど、 うまく!?偶然!?一致したものが多くてよかった・・・(汗) 例えば Q;新郎の好きな料理は何ですか? A;じゃがいも料理 Q;最初のデートは? 私のA;シドニーのスターバックス 旦那のA;シドニー ↑微妙な違い・・・。 など。。。。しかもスクリーンで韓国語と日本語が出るように準備してくれたり、 通訳も友人たちが準備してくれた。 ありがとう!!! それに驚いたのが、 私が中学時代に毎日毎日毎日ほんと、毎日手紙をやりとりした まるで父親と娘のような関係だった 尊敬する大先生がいるんだけれど、 そのサークルの友人がなんとその先生を探し出し、 インタビューをしてきてくれて、 メッセージを流してくれたのだ。 しかも韓国語訳はもちろんスクリーンに出ている。。。。(感動) 本当にその先生とは長い間連絡をしていなくて ずっと気になっていた存在で、連絡先もわからなくなってしまっていたのに、 友達は同じ学校じゃなかったのにも関わらず、 探し出してインタビューまでしてきてくれた。 先生のメッセージも感動・・・。 <○○さんは(私)中学時代から人の国籍とか、外見とかそういうものを 気にしないで人を人として付き合う生徒でした。 学校に中国から来た学生がいても、○○さんが先頭になって彼女を学年新聞で 紹介することで、彼女を迎え入れ・・・ETC> というありがたい内容で、本当にうれしかったです~~~(>-<) この場を借りて。。。ありがとう。。。 そして、次もまだあるかと思ったら、 今度は日本の私の自宅に突撃ビデオインタビュー。 うちの親によると2-3時間話したらしい~んだけど、 実際流れたのは<ま、よく暮らしてほしいわ、ね。>部分がメインという とてもつもなく短く編集されたビデオで、 その友達のナイス編集っぷりに笑えました。 うちの親も古い言い方だけど、その編集されたものの短さに ずっこけたらしい・・・。 大学のサークルで知り合った 日本の友人や先輩ばかりでなく、台湾から台湾人の友人が来てくれたり、 今回の司会をサークル時代に知り合った韓国の友人がやってくれたり。 本当にありがたいです・・・・。(涙) つづく・・・ ジャンル別一覧
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