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テーマ:とにかくオーストラリア(667)
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「韓国脱出!オーストラリア永住権ゲット!」を目標にしている我が家ですが、節分を過ぎてから、突然朗報が舞い込んできたんです!
前回、旦那のIELTSのポイントがリスニングだけ足りず、2月末に再受験を予定していると書いていましたね? プレッシャーを感じながら勉強を続けていた旦那から、ビッグニュースが! 旦那「もうIELTSのポイントは必要なくなったよ~」 私「え?えええー!ど、どうしてどうして?」 昨年11月末に技術査定の申請をして、オーストラリアからの結果を待っていたのですが、案の定、クリスマスホリデーをはさんだので、結果が来たのは2月に入ってから。 結果は予想通り、今も働いている職種で無事に認定されました。 それにプラスで美味しいニュースが。 その職種が、昨年の9/20から、MODL(Migration Occupation in Demand List・移民需要職業リスト)に追加されているとのこと! つまり、MODLの職種だと、プラスで15ポイントももらえるんです! なんてラッキーなんでしょう。 通常、半年ごとに見直しされるこのリスト、次は3月に見直しだと思うので、それまでに申請すればOKらしいんです。 ということで、IELTSポイント平均6.0は必要がなくなったというわけです。 私は、とにかく大喜び! だって英語が苦手な彼には、それが一番の関門だったわけなんで・・・。 今は、申請に必要な書類を準備中です。 写真を撮ったり、パスポートを全ページコピーしたり。あと戸籍謄本とか。 前回日本出張の時に、私の戸籍謄本は自分で翻訳して、公証役場で公証してもらいました。 外務省の認証である、アポスティーユ(Apostille)もあった方がいいと言われ、それに従ったのはいいけど、結局公証に1万円も取られた~!高い! 配偶者ビザなのに、そんなたいそうな物が必要なのか疑問だったのだけど、不備があると面倒なことになるのでとりあえず取っておくことに。 永住権を申請するには、忍耐と時間とお金がかかることを肝に命じておかなければならないな、と改めて感じるのでした。 まだ結果が出たわけではないので、手放しでは喜べないけど、とりあえずポイントを確保して申請までこぎつけることが出来ただけでも、一歩大きく前進した気がして嬉しい! 2月末までには申請する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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