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テーマ:犬・ネコの健康(634)
カテゴリ:シェリーの体調
本日はとても冷え込みますね。 本来の寒さ到来?!いきなりくるとまるでパンチをくらったようで・・・(泣) 早くもめげてます。。。 先日日記にもしましたインフルエンザ予防接種。 無事?!におチビは第一回目を接種できました。 しかし。。。病院はほんとうに混んでいますね。。。できればお世話になりたくない・・本音です。 私が学生だったころ、「医者過剰」といわれ、医学部進学をやめた子が結構いました。 今思えば・・・・なんだったんだ??(笑) 産科医が不足し、安心して出産できない状況。そして命をかけて出産に挑んでも、もしものとき・・・たらいまわし。。 そして何とか誕生した子供たちは体調不良で病院にかかるも数時間待ち。。。 どうしちゃったんだ。。。。?? さて、先日から治療していますシェリーの「膿皮症」。 先日は外耳炎が発覚し、その上カイカイの状況が思わしくないためにアレルギー検査をしてもらいました。 その結果がでたというので聞きにいってきました。 もちろん、シェリーは病院が嫌いですのでぇ~・・・・ (シ)「ブルブルブル。。。。。」 震えてます、おまけにすみーっこにきちゃって。。。オシリの面積の1/3くらいしか座ってません(笑) (私)「シェリー、大丈夫。今日は痛い事や怖いことはしないからね~」 とどんなになだめたところで、シェリーの恐怖心が和らぐわけもなく・・・ (私)「あっ、先生。。かなぁ???」 (シ)「えっ!?!??!?!」 (私)「ばぁ~かがみるぅ~~~」(←古すぎ?!?!」 (シ)「もう、ままちゃんったら。。。」 (シ)「こわいんでつよぉ・・・・」 とこんな感じで冗談をいっていますが、実はシェリーのアレルギー結果は少々注意をしなければならないものでした。 犬のアレルギー検査も人同様、血液採取によって行われます。 アレルゲンは人間とほぼ同様。 大きくわけて「環境アレルゲン」と「植物アレルゲン」でした。 さらに分類があり、「環境アレルゲン」は節足動物・雑草・牧草・樹木・カビ、 「植物アレルゲン」は主要植物アレルゲン・除去食アレルゲンと分かれていました。 アレルギーの度合いを示す段階は3段階。 <陰性→要注意→陽性> このうち要注意を示すものが発見されました。 豚肉でした。 豚肉については「肉」として加工されているものを区別していくおは簡単なのですが、 「動物性油脂」と明記されたものには、豚が含まれるかどうか微妙だとのことでした。 現状としては豚がカイカイの原因とは判断しがたく、今のところはあまり気にせずに、 豚肉を使用してあるものは摂取させないように心がけていくつもりです。 他については陰性の範囲であるものの、環境アレルゲンでは「クラドスポリウム(カビ)」が 植物アレルゲンでは「牛肉(微量)」「卵白」「卵黄(超微量)」「牛乳」「羊肉(微量)」「七面鳥(微量)」「サケ」「タラ(微量)」「なまず(微量)」「ししゃも(微量)」と反応を示しました。 超微量はまず生活において問題はないかと考えていますが、要注意へ近い食材については なるべく摂取しないように心がけていこうと考えています。 「クラドスポリウム」ですが、カビの一種だそうです。 通常の掃除をしていれば、あまり気にせずにいいだろうとのことでした。 ワンコの生活空間は私たちの膝下。 寒くもなって換気もうまくいかなくなる時期なので、掃除・空気の流れには気をつけていこうと思います。 また外耳炎→マラセチアですが、こちらも違うようです。 外耳炎は「まぁ、大丈夫でしょう」との先生の言葉を信じて(耳の中、覗いてくれなかったの~(怒))、これからは清潔を心がけます。 現状のシェリーはまだ、カイカイ完治ではありません。 でもこれで、一歩シェリーの体調管理の前進をしたような気がします。 検査は思った以上に高いものでしたが(笑)、シェリーにもアレルギーがあると分かり、 「よかった~、避けてあげればいいんだもん!」と思っています。 まだまだ、謎の(笑)カイカイポッチンとの戦い(ってほどではないけど)は続きますが、 気候の変化もあって、おちついてくれることを祈っています。 病院、頑張ったしぇりちゃんにワンクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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