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2016/01/09(土)17:44

ついに夢の街ウィーンへ!

Wiener Staatsoper IL BARBIERE DI SIVIGLIA Gioachino Rossini Jean-Christophe Spinosi | Dirigent Günther Rennert | Inszenierungskonzept Richard Bletschacher | Regie Alfred Siercke | Ausstattung Antonino Siragusa | Graf Almaviva Wolfgang Bankl | Bartolo Adriana Kučerová | Rosina Christopher Maltman | Figaro Jongmin Park | Basilio Manuel Walser | Fiorello Florian Tomaschitz | Ambrogio Carole Wilson | Marcellina (Berta) Oleg Zalytskiy | Offizier *** ついに夢の街ウィーンに足を踏み入れた! なんて素敵な街だろう。 美しい優美な伝統をそのまま残している ふわっとした街に感じられる。 どこにもない甘やかさが感じられる 単なる印象ですけど。 NYともミュンヘンともザルツブルクとも違う街! ワクドキです 昨夜はシラグーザのセヴィリアの理髪師 劇場もすばらしい! 馬蹄形で大きすぎず小さすぎず、歌手にはComfortable だろう! ヴォルフガング・バンクルがすばらしすぎてびっくり! 演技がおもしろく笑いとりまくり。 もちろんシラグーザさんも ヘディングしたりギターを自ら弾いたり大活躍! 彼がギターを弾いてるときはウィーンフィルのメンバーがじっと見入っているのがおもしろい。 ロジーナ役の若手は大健闘! そしてなによりなにより! ウィーンフィルのメンバーがオケに! すばらしすぎる~ すべての音が宝石 コンマスはフォルクハルト・シュトイデでその隣席にも重鎮が。 指揮はジャンクリストフ・スピノージ。 立見席の大喝采を浴びていた。 平土間はフルロングドレスで肩を出しているセレブリティらしき女性がずらり。 もちろんコートは毛皮のロング。 なにもかもが美しい夢のような空間です。

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