
「カイの満天の笑顔の前には変態理事長の虐殺は露と消えた…今週のBLOOD+
壊れゆく盾」

「変態理事長ファントムことカールの虐殺タイムで血飛沫まった赤い盾のメンバーもただの
オマケだな…」

「あの笑顔の前には勝てなかったわね」

「前半パートは小夜達の荷物持ちにふて腐れていたカイ。小夜に進められたケーキもスルー」

「さすがのリクもご立腹…」

「同時進行してルイスと別れた後、デヴィットの元にソロモンさんが訪れ。赤い盾の本部が3日後に襲撃されると告げるんだよね」

「ソロモン…、さすが優男とは呼ばせないだな」

「優男とは関係ないじゃない」

「けどジュリアさんまで裏切るなんて」

「ジュリアは裏切ったと言うよりコリンズに付いて行っただけだろ、ジュリアは本部に戻ろうとしたんだし。それにジュリアとアルジャーノが顔見知りだったのが一番の驚き」

「嫉妬がなんとかって言っていたわね」

「でも、飴玉を持って言われても凄みが全然無かったわ」

「
ソーダ味の飴も相手が目上だと威厳がないんだよね」
アルジャーノ「コリンズ教授」
コリンズ「フェイカー・・」
アルジャーノ「…アンシェル総帥」
アンシェル「贋作屋風情が…」

「ちょ、ちょっと…」

「さすがに
体は飴で出来ている人アルジャーノも長兄と教授の前では形無しだね」

「そんな事言ってると…
体は剣で出来ている人が怒るわよ」

「はははははははははは」

「元ネタは…」
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「僕たちの前に現れたディーヴァ。僕は小夜姉ちゃんのシュヴァリエなんだ。僕がやらなきゃ、僕が頑張らなきゃいけないのに」
「フフフ…やっと会えた…」
「次回BLOOD+ボーイ・ミーツ・ガール」
「リクゥゥゥゥっ!!」
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「ディーヴァの魔の手がリクに…」

「今週の次回予告はBLOOD+始まって以来の3人での次回予告…リク、ディーヴァ、カイでした」

「リクとディーヴァの声は同じ矢島さんだけど」

「それはいいっこなしよ」

「今回の次回予告はアレだよアレ…ひぐらしの
なくころにの魅音と詩音見たいな言葉の掛け合いだよ」

「…変な例えね」

「変て言うな変って…」

「例えが悪いわね」