
「飴てんこ盛り♪体は飴で出来ている人、ヴァン・アルジャーノのCEO就任を祝うコリンズだったが。その席に、長兄アンシェルが現れ…BLOOD+ 第41話
私の居場所」

「束の間の幸せと言うのはこういうことを言うのか…」

「アルジャーノのCEO就任を祝って乾杯をしている所にジュリアが報告に現れて…アンシェル兄さんも登場し。ジュリアにディーヴァの主治医を任命」

「コリンズ教授の役目はコープ・スコーズだけでジュリアさんにディーヴァの主治医が移行して」

「幸せが一気にどん底に…あのみっともない顔は。…もう確実に死亡フラグ発生だな」

「ここにきて、ルイスの名前が明らかになったのは驚き。サミーだなんて」

「やっぱり気になるよねルイスの昔の姿。どんな風なんだろ」

「痩せてるんだろ」

「…けどアメリカの国家予算を無駄に使っていいのルイスさん?」

「アップルパイなんて…」

「先週の次回予告の通り…ディーヴァは双子を妊娠していたわねそれも女の子」

「やっぱりディーヴァはあの時リクを食べちゃってね」

「翔兄ッ」

「た、探究心だよ探究心」

「なんか誤魔化してますね」

「・・・・」

「滅ぼす者同士の血を持つ双子の一方ともう一方の双子のシュヴァリエが交配して双子の赤ちゃんが出来。またその赤ちゃんが成長して双子ともう一方の双子のシュヴァリエが交配して…ってそれを繰り返すと女王がどれだけ増えるんだよ」

「真央GOOD♪お茶目なところもGOOD♪…飲んでみたいよな真央が入れたコーヒー」

「…この頃の小夜の眠りの長さはやっぱり眠りの期間の前兆だったのね」

「だから体の調子が悪くて」

「そうなると、ディーヴァも眠りの期間がきてるって事よね」
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「空軍基地の感謝祭。そこでディーヴァが歌声を披露するらしい。そんな情報を手に入れた俺達は基地への潜入を計画する。奴等がなにをしようとしているのかそれを探る事が目的だ。だけど…俺はあいつを…リクの姿をしているディーヴァを見ちまったら…。次回、BLOOD+響く、歌声
「カイ兄ちゃん…僕のシュヴァリエにしてあげる」
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「今週の次回予告はカイと…ディーヴァ?リク?」

「声の感じはリクだけどディーヴァよね」

「いや、ここはあえてリクで。声は同じでも」

「どうして?」

「なんとなく?」

「なんとなくって…」

「けどディーヴァの次の毒牙がカイか」

「まだ、シュヴァリエにされるとは決まってないんだし」

「でもどうなるんだろ」