
「どうせ惨劇に終わるのを足掻く姿が楽しい、滑稽な物語です…罪
滅し編」

「罪
滅し編 其の壱
幸せ」

「アニメシリーズ最後の物語、罪
滅し編。レナが主役の物語」

「最初の過ちをどうか」

「ですよね~」

「まぁ、そうだな」

「鬼
隠し編の謎が明らかになる罪
滅し編」

「それは最後ら辺の話だろ」

「目
明し編から一転、レナ一世一代宣言のアバンから始まった罪
滅ぼし編」

「あのゴミ袋に入っている腕は…やっぱり」

「レナの宝置き場。ゴミ山に何故、人の腕があるのかわもうすぐ話が進むとわかるけど」

「罪
滅ぼし編はレナが目
明し編の詩音以上に狂い暴走して」

「こんな風にね」

「それとは全然違うわよ。声の人は同じだけど」


「罪
滅ぼし編でのキーパーソンとなる水鉄砲合戦のはずが」

「なんか大部分が縮小されて」

「俺は認めないぞッ!こんな劣化版水鉄砲合戦なんて」

「魅音を倒すのは圭一じゃなくて富田くんと岡村くんなのに」

「楽しみにしていたのに」

「沙都子とレナは中々よかったんだけど。ここまで縮小されたらな」

「その後の、罰ゲームがちゃんとあったんだし…」

「梨花ちゃんのエンジェルモートでのコスプレ♪魅音のセーラー服+ネコ尻尾も♪沙都子のメイド姿も…」
「かぁいいよ~、お持ち帰り~っ♪」

「って、もうなに言わせるのよ」

「…お姉さまを」
「お持ち帰り~」

「は、はぃぃぃぃ!?」

「沙都子のメイド服姿にはメイドの伝道師、メイド・イン・ヘブンの入江監督も参戦!!今ここにレナvsイリーのお持ち帰りバトルが始まるのだった」

「そんな戦いは始まらないから」

レナ)「駄目駄目駄目ェ!レナのお持ち帰り邪魔するとハゥ~」

入江)「駄目ですよレナさん。沙都子ちゃんをお持ち帰りするのは…」

レナ)
「カグツチッ!!」

入江)「どこかで見たことがあるような後ろの白い竜は!?」

レナ)「どうして監督はレナのお持ち帰りを邪魔するのかな、かな?」

入江)「あ、あのレナさん?」

レナ)「どうしてかな?」

入江)「・・・・」

「そしてイリーはカグツチの炎で」

「翔兄の妄想をで話を勝手に改ざんするなーっ」

「だって、だって思い浮かんだんだし」

「遊びすぎですよ翔兄」


「後半は一気に物語が進み…暗い話に」

「目
明し編の問題になる鉄平とリナね」

「そう、あの憎き鉄平の登場。さっさと殺されちまえ」

「また、その使い回しを使うんですか」

「…そして、鉄平とリナの入れ違いに喫茶店に来た葛西さんと詩音にリナの事を教えてもらったレナはなにかを決意をし」

「さぁ、さぁ、来週の話が楽しみだな…」