2006/10/21(土)17:41
天保異聞 妖奇士 説三 華江戸暗流
「元は旗本の御曹司、今は落ちに落ちた主人公…竜導往壓、39歳が漢字を武器に戦う天保異聞 妖奇士」
「第3話 華江戸暗流」
「前回は央太を追って江戸に現れた山神の妖夷を漢神の力で父の漢字を斧に変えてバッサリやっつけた竜導往壓」
「今週は何の漢字を武器にするのかな…」
「…日比谷の地下の蛮社改所に連れて行かれた竜導さん。そこで央太は母親と再会するのでした」
「竜導往壓はまた蛮社改所のちっこいのとオカマに奇士にと誘われるけどやっぱり断るというか」
「妖夷のお肉を食べますか!?」
「美味しいから食べてるんだろ」
「竜導さんも異界から帰ってきてから普通の料理を美味しく味わえなくなってましたね」
「…でも食い逃げは」
「で、今回の妖夷は央太が呼び出してしまった鎧の妖夷が変な鎧好き爺さんのお腹に取り付いてしまっていたと言うわけだ」
「その鎧の妖夷が町中の屋敷を壊していたのね」
「奇士のちっこいのでっかいのオカマ、中間管理職の頭取が頑張って鎧の妖夷を倒そうとするけど敵わず」
「ちっこいのはなんか知らないけどいきなり巫女さんの服にスタイルチェンジした」
「その頃、竜導さんは鎧好きのお爺さんのお腹に現れた異界に手を突っ込み漢字を取り出していました」
「列甲?」
「つまり鎧と言う事だろ」
「……今週の竜導さんの漢神の力は漢字を引き抜くだけですか?」
「まぁ、そうだろ」
「・・・・」
「竜導さんが鎧好きのお爺さんから漢字を引き抜いた事で、鎧の妖夷を無事倒す事が出来。竜導さんも改めて奇士になると決心しました」
「エンディングの後に登場した女の子の謎は次回に持ち越しか…」