
「
山河三差路分かれ道。守りたいのは己か人か常世の闇か…非だの乱れは貢がない。終わる事ない阿鼻の芸。時に分け入れ扉が開く晴らせぬ恨み晴らします」

「地獄少女 三鼎 第1話
奪われた少女」

「人の醜い心や悪意が体現される地獄少女が三度帰ってきた…二籠でトラウマを与えるほどの衝撃的を与えてあいは地獄少女という呪縛から開放されて地獄に送られたかとおもったら…不幸にも御景ゆずきって女の子の魂と一つになってしまい」

「第1話から百合百合~な展開に」

「あのシーンだけでご飯3杯はいけるね」

「朝から何を言ってるんですか」

「御景ゆずきの魂にあいの魂が混ざり合ってしまった事はやっぱり何らかの理由があるんですよね」

「そりゃなにかあるだろ…無印の地獄少女の柴田つぐみ然り」

「………」

「今回のビックリドッキリ哀れな子羊じゃなくて地獄に送られるのは御景ゆずきが通う学校の先生、丹下英人なんだけど」

「生徒が何かをやらかしたり事ある毎に手帳に書き込む事から生徒に恨みを買ってしまい」

「…御景ゆずきの友達の平石逸子が地獄通信に丹下英人の名前を書き込んでしまった」

「無印からご愛用のこのGIFも懐かしいね」

「北条鉄平ってひぐらしでしょ」

「分かる人には分かるからいいんだよ」

「ひ、開き直り!?」

「今回、藁人形になったのが三鼎から登場の山童…きくりを姫って呼んでいるんだけど」

「姫というか悪戯っ子だからなきくりは」

「藁人形の赤い糸を引いて丹下英人を地獄に送るのでしたが。赤い糸を引いた途端に御景ゆずきの背中の青い蝶の紋章から白い繭が現れて」

「その繭から閻魔あいが現れた」

「月光蝶!!凄いよ…さすがターンAのお兄さん!!」

「…全然関係ない」

「地獄送りのフィールドで一目連、骨女、輪入道達が丹下英人を追い詰めて。あいが蜂のコスプレで一刺し。最後は『いっぺん死んでみる』の言葉と共に地獄に流されるんですがクスクス」

「ルルーシュ以上のうっかりオチ!?丹下英人が書いていた手帳には生徒について何も書いてなくてただの書いたフリしただけで地獄に流されるなんて哀れというかなんというか…ルルーシュのギアス暴発以上のうっかりでしたチャンチャン」

「うっかりで殺されたらたまったもんじゃないよッ!!」
→第1話からなんていううっかりオチで地獄送りされた先生涙目wあいのいっぺん死んでみるはやっぱりいいですね~♪