
「迫るインデックスの制限時間…逆転の糸口はあるの!?」

「とある魔術の禁書目録 第5話
リミット・十二時」

「神裂火織から受けたダメージで動けない当麻を確かめる為に小萌先生の家に訪れたステイルと神裂火織…」

「その時にインデックスから浴びせられた言葉に2人はその場を後にするのだが」

「…辛いですよね。インデックスの隣にいた2人にとっては」

「それもこれもインデックスを記憶という呪縛に縛る為のアークビショップの嘘で…」

「完全記憶能力者が1年間で15%しか脳に記憶ができあいなんていう矛盾に気づいた当麻と小萌先生の脳医学の知識が決め手になったけど」

「小萌先生のバスローズ姿も可愛かったね~」

「………」

「得体の知れない科学に預けようと進言する当麻にステイルは化け物とまで罵られて意気深長になりますが」

「小萌先生から聞いた完全記憶能力とインデックスの矛盾に当麻が右手の幻想殺し・イマジンブレイカーでインデックスの身体を触りながら調べるのでした」

「インデックスの口の奥に何らかの術式が施されていて。当麻が右手のイマジンブレイカーで触れると術式が弾け」

「異様な雰囲気を出しながら立ち上がったインデックスの両目には魔術的な文様が浮かび上がって当麻を襲った」

「イギリス清教の最大主教・アークビショップのローラ=スチュアートが仕掛けた首輪の魔術を当麻が破壊しようとした為に当麻を抹殺しようと聖ジョージの聖域"竜王殺息"を発動させて次回に続くと…」

「来週で第1巻が完結ですね」
→全てはローラの仕組んだ魔術と嘘がインデックスを記憶で縛っていたんだけど
→次回で当麻のあの名言が!!