2008/12/07(日)10:28
とある魔術の禁書目録 第10話 お姉さま(みさかみこと)
「新たな運命が幕を開ける。新章スタート…」
「気になる、その横顔――。御坂美琴にそっくりなこの人物は!?」
「とある魔術の禁書目録 第10話 御坂妹」
「科学と魔術が交差する時…物語は動き出すッ」
「の、ようやく科学サイトの話ですね」
「ツンデレレールガン…とある科学と超電磁砲の主人公である御坂美琴がヒロインの原作第3巻の話…」
「…レディオ。学園都市最強の超能力者である一方通行・アクセラレーターが絶対能力、レベル6への進化の為に」
「2万人御坂妹(シスターズ)を実験の名の下に虐殺していく」
「まだこれはアクセラレーターが無敵を目指していた頃の話であって。アクセラレーターにも最強であるがゆえに狙われるというジレンマから脱したいという思いがあるんだけど」
「OOじゃOライザーを装備したOOガンダムは最強を飛ばして無敵とか言ってるけど…ちゃんと過程を越えて無敵を名乗らないとな」
「…今、その話は関係ありませんよ」
「そうですね、関係ないですね」
「御坂美琴とソックリな御坂妹は外見から遺伝子レベルまで同質…能力はレベル5の超電磁砲まで再現はできなかったけど」
「御坂妹のソックリ秘話はとある科学と超電磁砲の番外編で」
「…パンツの事で揉めた話ですか」
「美琴の短パンの下は縞パンなのに…」
「クスクス、芳川の一言で安物の下着に決まりましたね」
「その話は置いといて…美琴のハイキックに。二千円札を自販機に飲み込まれた当麻はショボくれて美琴に二千円分、ジュースで取り返してもらうんだけど」
「電撃能力を叩き込む違法な取り返し方で当麻はその場を逃げ出し…」
「逃げ出したくもなりますよ…あの場所にいたら警備ロボかアンチスキルが来るし」
「2人が密会中の所にアンチスキルの黒子が現れるんだけど」
「見計らったかのように現れましたねクスクス」
「一通り弄ばれた後、黒子はテレポートで消えて。その後に御坂妹が現れ」
「…絶対能力、レベル6への進化の実験という名の研修中に御坂美琴は終始カリカリしていた」
「当麻がジュースを大量に抱えて帰っている時に。不幸スキルが発動してジュースをばら撒き、そこを通りかかった御坂妹が有無を言わさず手伝ってマンションまで」
「マンションに着いた2人を出迎えたのは金髪サングラスの義理妹の土御門舞夏」
「メイドを目指して夏休み返上で頑張ってますよ」
「当の土御門は義理の妹にゾッコンラヴという禁断だけど」
「舞夏に自宅に匿っているインデックスの事がバレていて口止めとしてジュースを1本持っていかれたけど」
「匿っている空気ヒロインズのインデックスと姫神は玄関先でネコのスフィンクスをノミ取りに奮闘中。インデックスは草で燻そうとして姫神は魔法道具?のスプレーを使おうとするけど御坂妹が軽く電気ショックを与えてノミだけを殺して一件落着して御坂妹は帰っていく」
「ネコ好きの美琴と同じように御坂妹の目もずっとスフィンクスにいってましたね」
「漫画じゃ省かれた姫神もアニメじゃちゃんと登場して。御坂妹はインデックス曰く、『パーフェクトクールビューティー』の称号をゲットするのは小説だけ」
「………」
「後日、美琴と話した後にネコを世話していた御坂妹で出会い。また有無を言わさずネコを連れて行かされ。当麻はネコの飼育の資料を買う為に本屋に寄るのが…この御坂妹とは最後なんだけど」
「アクセラレーターが現れて御坂妹は虐殺される実験に行くのでした」
→美琴との話に出てきた衛星、ツリーダイヤグラムは既に破壊されていて。小萌先生のアパートで神崎が畳替えしした時にヨハネのペン状態のインデックスが空高くに竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)を放って破壊した衛星がツリーダイヤグラムの1つでしたwww