
『げッ!?怜奈!/姉さん!』

「は、一先ず置いといて…」

「(私は一先ずも二先ずも置いとかないで問いただしたいけど)」

「…2機目のメメントモリがアフリカの軌道エレベーターに向けて照準され。アロウズの宇宙艦隊によって発射されようとしていた」

「機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第17話
散りゆく光の中で」

「アンドレイがセルゲイさんを恨む理由と母親のホリィさんの死の真相から始まったOO…」

「まだ死んだとは決まったわけじゃないけど…死体が見つかってないんだし」

「それでもアンドレイが憎み理由になるわよ」

「アロウズのメタボ司令はメメントモリのチャージ待ちだし」

「メメントモリを破壊できるのはOOライザーだけだからセッちゃんは怪我をおして出撃。沙慈をOライザーに乗せての完全状態のOOライザーのトランザムライザーで」

「またマッパの世界に突入ですかっ!?」

「Cの世界Cの世界」

「…だから違うでしょ」

「メメントモリを破壊されないようにイノベーターの1人がエンプレスで出撃してOOライザーの邪魔をしますが」

「愛と怒りと悲しみのトランザムライザーの巨大ビームサーベルに貫かれてエンプレスとイノベーター撃破ですっ」

「なんとまぁ~、あっさり倒されて」

「でもトランザムライザーの巨大ビームサーベルでも完全にメメントモリを破壊できずにメメントモリは発射され」

「狙いは少しズレたけど。軌道エレベーターは崩壊していきミラー装甲がパージされ地上に降り注いだ」

「スメラギさんはオープン回線で軌道エレベーターの周りにいたカタロンと反乱軍に救援要求をだして3機のガンダムはパージされた装甲の破壊に向かいます」

「3機のガンダムが被害を抑える為にミラー装甲を破壊しますが。量が量だけに対応しきれず。マリーのガンアーチャーやカタロン、反乱軍、アロウズの救援でどうにか持ち直した」

「塊のままパージされたミラー装甲に出し惜しみなしでセラヴィのトランザム、ハイパーバーストで砕き。残りの塊をアリオスとケルビムのトランザム状態の射撃とOOライザーの攻撃で破壊するのですが」

「待っていたかのように鬱タイムに突入…」

「アンドレイが反乱軍の司令であるハーキュリーさんのジンクスを破壊」

「クーデターを止める為に密使として送られた熊パパを熊息子は反乱軍だと勘違いして特攻を仕掛けてティエレンはボロボロにマリーの叫び声も虚しく熊パパはティエレンの爆発に巻き込まれて…」

「次回は軌道エレベーター破壊から4ヵ月後の話になるんですよね」
→先週の話から死亡フラグをプンプンと匂わせていて…鬱な話になる為の生贄にされた熊パパ、セルゲイさんに黙祷orz
→貧乏姫は歌が届けばいいとか自重してください…歌が戦場に届くのはバサラだけです