
「夏休みの最終日…何も手をつけていない宿題を前に当麻は最大のピンチを迎えていた」

「とある魔術の禁書目録 第18話
偽者(レプリカ)」

「原作では第5巻の短編集の話だ」

「…美琴が日課のコンビニの立ち読みに出かけようと学生寮の玄関を出た時に常盤台中学の理事の息子、海原光貴が美琴を待ち構えていた」

「最近付きまとう海原光貴を苦手とする美琴は前から歩いてきた当麻を捕まえて。1日だけ恋人役を頼むのだった」

「デートをしている所を海原光貴に見せることで諦めさせようとするのでしたが」

「恋人らしい振る舞いが出来ず。逆に当麻が海原光貴と意気投合して美琴は計画を諦めた」

「美琴はデートに付き合わせたお詫びとして。何か奢るといって当麻をその場に残してお店に入るが。そこへ海原光貴が現れ話し込んでいると…」

「もう1人の海原光貴が美琴が入ったお店に入っていった」

「当麻がその事を目の前にいる海原光貴に話すと表情が一変し」

「懐からトラウィスカルパンテクウトリの槍のレプリカである黒曜石のナイフを出して攻撃した」

「当麻は黒曜石のナイフから放たれる魔術を走りながら逃げ。携帯で自宅に電話をしインデックスに魔術の対処法を聞くのだった」

「鉄筋で囲まれた造りかけのビルに追い込まれた当麻は粉塵を撒いて一時的に黒曜石のナイフの反射を無効にして偽海原光貴に殴りかかるがかわされ」

「粉塵が収まり偽海原光貴が太陽の光を黒曜石のナイフで反射させ魔術を使おうとしたが粉塵が黒曜石のナイフにまとわりついていた為に太陽の光を正しく反射できず乱反射してビルの鉄筋を解体した」

「その隙を見逃さなかった当麻は右手の幻想殺し、イマジンブレイカーで黒曜石のナイフの刀身を砕き殴りあいになる」

「殴り合いの中、2人に向かって落ちてくるビルの鉄筋が。本物の海原光貴から事情を聞いて2人を追いかけてきた美琴が電撃で消し飛ばすが偽海原光貴は鉄筋の下敷きになる」

「10万3千冊の魔道書を持つインデックスにレベル5の超能力者の美琴と関係を持つ当麻が上条勢力という第3勢力が出来つつある事を警戒した組織がエツァリを送り込み。魔術で海原光貴に変装して美琴に近づいたのでしたが」

「美琴に惚れてしまった偽海原光貴は当麻に美琴とその周囲の世界を守る事を約束させてた」
→ここで偽海原光貴は退場かと思いきや。その後は学園都市の暗部組織グループで影から美琴を見守っているんですがね。んで、今週のメインヒロインのインデックスは当麻Yシャツを着て寝てましたが…色気?がピーナッツに負けて凹み中で当麻の頭をガブリと。十分色気があったよインデックス♪
→次回、皆さんお待ちかねのロリ美琴のラストオーダーが毛布に包まって登場!!そしてアクセラレーターがダークヒーローとして覚醒していくのだけど