
「その執事、転送なの」

「…なんか久方ぶりの黒執事の感想なの」

「アニメオリジナルの話しだからってサボり過ぎですよっ」

「フヒヒ、サーセン」

「……その返事は全然、反省していませんね」

「とりあえずヘンリー卿のメイドだったアンジェラが天使でシエルの両親を殺しに関係しているのかは微妙なところだけど…」

「ルル山グレルのオカマは自重だ…」

「え~、あれはあれでいいと思いますよ」

「アンダーテイカーのメガネの素顔にいちころだったなの」

「一応、伝説の死神ですからね」

「死神図書館にシエルを連れて行ったアンジェラはシエルの穢れを取り除こうと過去の記憶を真っ白に書き換えようとするけど…シエルは自力で乗り越え~」

「アンジェラは腹いせに教団の修道院で虐殺を始めようとしましたが」

「天使の結界で身動きが取れないセバスチャン達をアンダーテイカーが死神の道具でアンジェラの元に転送しアンジェラを壁に磔にして追い詰めます」

「追い詰められたアンジェラは光に包まれセバスチャンや修道院諸共自爆しようとするんだけど。自爆される前にセバスチャン達は修道院から脱出…」

「あ~、きっと生きているなの」

「セバスチャン達が脱出して自爆する寸前にアンジェラが口に笑みを浮かべていたなの」

「まぁ、あれくらいで死ぬとも思えないし…むしろ呂布子の李儒見たいに黒い翼の堕天使として復活しきそうな予感が…」

「それはないですよ」

「ないなのないなの」

「速攻で駄目だし!?」
→アンジェラが天使だったよりもアンダーテイカーが伝説の死神だったという事の方が驚きですねwww