
「絶対能力進化(レベル6シフト)計画の担当研究者、芳川桔梗の元を訪れたアクセラレーター。芳川桔梗からラストオーダーの脳にウィルスが仕掛けられていると言われた」

「とある魔術の禁書目録 第20話
最終信号(ウィルスコード)」

「ラストオーダーを置いてきたファミレスに向かったアクセラレーターでしたが。ファミレスにはラストオーダーの姿はなく」

「レディオノイズ計画の元研究員、天井亜雄に引き取られたと店員がアクセラレーターに告げた」

「アクセラレーターはこの事を芳川桔梗に携帯電話で報告すると。天井亜雄の置かれている状況を読んで実験の研究所にいる天井亜雄を捕らえる」

「車で体当たりしてきた天井亜雄を反射で軽く痛めつけたアクセラレーターは助手席に座っていたラストオーダーを奪還するのでしたが。タイムリミットの0時前にウィルスが起動するのでした」

「反射の能力では誰も救えないと悲観していたアクセラレーターだったが。反射能力の応用で感染前データと現在データをマッチングしてウィルスを除去していった」

「あと少しでウィルスを除去できるという時に天井亜雄が銃を片手に立ち上がり」

「ウィルス除去という精密作業中で反射が出来ないアクセラレーターに銃口が向けられ乾いた音が車内に響いた」

「銃弾がアクセラレーターの脳に届く寸前にラストオーダーのウィルス駆除が終わりギリギリで反射をする事で頭を打ち抜かれることはなかった」

「ウィルス駆除されたラストオーダーに銃を撃つがアクセラレーターに反射されて逆に銃が壊され右手を負傷した天井亜雄。アクセラレーターが頭から血を流しながら天井亜雄に詰め寄るのでしたが力尽きて倒れてしまう」

「頭を踏んでアクセラレーターの反射が作用さて確かめた天井亜雄はもう一丁の銃でアクセラレーターを撃とうしたが背後から現れた芳川桔梗に銃で撃たれ」

「1人では死ねない天井亜雄の道連れに優しい先生になりたかった芳川桔梗が最後の優しさで互いに至近距離で銃を撃ち合った」

「芳川桔梗が意識を取り戻すと目の前には当麻がいつもお世話になっているカエル顔の医者、冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)が居て。アクセラレーターの意識のない状態での血流操作とカエル顔の医者によって命を救われた」

「…天井亜雄の銃弾で前頭葉にダメージを受けたアクセラレータは反射に絶対必須の演算能力と言語機能に障害を受けますが」

「シスターズのミサカネットワークの脳波リンクを応用する事でアクセラレーターの演算能力と言語機能を補う事ができると言い。カエル顔の医者は自分の戦場に戻るのでした」

「と、まぁ~そんな感じで小説第5巻の話は終わったわけだけど」

「俺の出番はココだけか?ロリコン争奪戦や他にも言いたい事があったのに」

「それを言うと思ったから喋らせなかったのよッ」

「それは殺生な生殺しだ…」

「…この話からエンディングも変更されて。次回からは第6巻、虚数学区・五行機関編に突入です」
→主人公であるはずの当麻の出番が最初の語りとエンディングだけで…インデックスは喋る事もなくエンディングで歩くだけでしたorz次回からははぶられっ放しのインデックスも風斬氷華と一緒に活躍がありますがね
→裏の主人公、ダークヒーローとしてアクセラレーターが活躍していくのは第2期までお楽しみと言う事で