「真実を知りすぎてしまったが為に命を狙われてしまうヒューズ中佐。そして待つ結末は…」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第10話
それぞれの行く先」
「ついに来てしまったヒューズ中佐の死亡フラグが」
「断片的な情報からヒューズ中佐が真実に辿り着くのだけど」
「ブラッドレイ自ら警告に来たのは…これ以上、首を突っ込むなという警告を含めて誰も信じるなと言って立ち去るブラッドレイ…ブラッドレイ自身もアレだし」
「そんでもって娘のアリシアも含めてヒューズ中佐への死亡フラグが着々と進んで」
「各地で起こった暴動、賢者の石の製作に必要な人…その他、色々と関わっている事に気づいてしい知りすぎてしまった事でヒューズ中佐はホムンクルスのラストに命を狙われ」
「ラストの眉間にナイフを投げてどうにかギリギリで逃げたヒューズ中佐は軍の電話は盗聴されている可能性があると思って外から一般回線で東方司令部のマスタング大佐に電話をかけますが」
「背後から聞こえた引き金の音に振り向くとそこに立っていたのは左眼に泣き黒子のないロス少尉が銃を向けて立っていました」
「泣き黒子がない事を指摘されたロス少尉はその場で泣き黒子を付け…ヒューズ中佐はラストに投げたナイフを袖から出し振り向き様に投げようとしましたが…そこに立っていたのはロス少尉ではなく妻のグレイシアで…ヒューズ中佐はナイフを投げられず撃たれて殺されました」
「マスタング大佐には軍が危険としか伝わらずバーローのホムンクルス、エンヴィーによって殉職したヒューズ中佐は二階級特進で准将に」
「エド、アル、ウィンリィはエド達の師匠、イズミがいるダブリスに向かう列車のなかでヒューズ中佐の死は知らず」
「むしろ最強の主婦のイズミに殺されてしまうのではないかと心配で一杯一杯のエドとアルだった…」
「マスタング大佐はアームストロング少佐からヒューズ中佐殺しに関係している情報を聞きだそうとしますが口止めがされていて。話せませんでしたが…エド達が来ていたと告げて立ち去ります」
「そこからマスタング大佐は賢者の石、軍上層部がヒューズ中佐の死に関わっていると予想をつけ中央に着てからヒューズ中佐を殺した犯人達をあぶり出すと誓うのでした」
「で、先月号と言うかまだ今月号なんだけど…マスタング大佐の復讐はエンヴィー自らが自死して終わりを迎えるんだけど」
→ヒューズ中佐の死、マスタング大佐の復讐の始まり…
