
「『学舎の園(まなびやのその)』で常盤台中学の生徒だけを狙った連続襲撃事件が発生。そんな中、初春と佐天は黒子たちに招かれ『学舎の園』を訪れる。そして佐天が何者かに襲われて」

「とある科学の超電磁砲 第3話
ねらわれた常盤台」

「短パンを穿いているから恥ずかしくないもん」

「翔兄が言うとキモチワルイですよ」

「ですよね~」

「分かってるなら言わないでよね」

「そうですっ、ここはお姉様の出番ですよ」

「は、はぃぃぃぃぃぃっ!?」

「お姉さま~」

「ちょ、梓…止め…」
バシ

「悪乗りも前置きはこの辺りにして…」

「い、痛いじゃないですか」

「もう少し自重しろ」

「(…助かった)」

「レベル2の魔王こと重福省帆が彼氏を常盤台の生徒に奪われた腹いせにスタンガンで昏倒させて。気絶している被害者に1週間は消えない特殊インクの黒ペンで眉毛を描くという話」

「ちなみに魔王は中の人的な意味合いで。桃色の光なんてぶっ放したりしないからね」

「それ一部の人にしか分からないでしょ」

「婚后光子が眉毛事件の被害者第1号として犠牲になったり…常盤台の生徒に間違われて佐天も眉毛を描かれたリと散々」

「でも佐天が重福の眉毛を褒めて百合フラグを立ててますよ~」

「佐天、黒子に次ぐ恐ろしい娘」

「今回はオリジナルストーリーでシリアスかと思いきやギャグを織り交ぜたいい話だったわね」
→美琴にスタンガンは蓄電フラグ。っていうか、あのゲジ眉毛は酷すぎましたねwww
→重福省帆の能力強化は
幻想御手(レベルアッパー)の伏線です。光の屈折といえば超電磁砲の原作にも似た能力者がいましたが。ビジュアル的に出てくるのかな?もしかして代わり?w