
「紫苑は願う自分の命をかけてイザナミに…そして蘇芳の流星核が壊れた時、全てが失い新たな世界が始まる…」

「DARKER THAN BLACK-流星の双子- 最終話
星の箱舟」

「という事で流星の双子の最終回…色々とあったけどなにより」

「第2話で死んだと思われていた赤ザコが生きていました赤ザコが生きていました。大事な事だから2度言ったけど」

「2回も言わなくていいだろ」

「頭潰されて、誰もが赤ザコは生きていないと思ったはずだぞ」

「マジジャンだから能力で切り抜けたんだろ」

「…紫苑と再会した蘇芳はゲートの中心に向かうのですが、行く最中に契約者の死体」

「イザナミ(銀)の力で自殺させられた契約者の死体が転がっていました」

「黒と葉月のバトルもあっさり決着が着いて…ゴルゴ部長が耀子を殺したのは黒ではなくてショタ弦馬だと告げる」

「黒は拘束されたまま銀の本体が眠る場所に案内されるが」

「途中、裏切り者の弦馬を始末するために葉月が離れる」

「レズとショタ…変態同士の戦いは葉月の刀が弦馬の額を貫いて弦馬は死亡…葉月の生死は不明のまま」

「魂が抜けた抜け殻の銀の身体を前に、小林さんが黒に真相を語る。一度はイザナミとして覚醒した銀だったが、何らかの理由で眠りについたので厳重に封印したのでしたが」

「黒と蘇芳が起こした行動が原因でイザナミの封印が解かれてしまう」

「再び眠りにつくと願うが奇跡は起きず、覚醒したイザナミ現在に至る」

「紫苑と歩いていた蘇芳もよそ見した隙に紫苑が姿を晦ましゲート内を探していると、ジュライの観測霊に導かれてジュライと再会する。蘇芳と再会する前にジュライは赤ザコに作戦は中止だと告げられて撤退すると言われたが蘇芳と一緒にいると言って赤ザコ一人で退却する」

「ジュライに導かれて蘇芳は紫苑を見つけますが、紫苑の顔は年をとったように痩せ細せていました」

「願いは叶えてもらったといって息を引き取る紫苑にイザナミな銀の力でジュライは魂を抜かれてしまう。激怒した蘇芳は流星核からライフルを取り出してイザナミな銀に照準を合わせて引き金を引こうとした瞬間、イザナミな銀の力で蘇芳の流星核にひびが入って砕かれる」

「別のルートでゲートに進入していたマダム、マオ、未咲さん、アリエル、ベレニスは紫苑とパブリチェンコ博士が建造していた建物の中で紫苑が能力でコピーした地球が映りだされていた前で蘇芳の流星核が砕かれたとアリエル、ベレニスに聞かされます」

「流星核こそが蘇芳の記憶を定着させるモノで…流星核が砕かれた事で蘇芳の中にあった記憶が白く色あせ…大事な記憶、思い出が消えていく中、最後の力を振り絞って銀に照準を合わせて引き金を引こうとするが黒に止められる」

「銃を離された蘇芳は、また一緒に旅に出よう黒に言われて最期に黒の名前を呟く」

「もう1人現れた銀にまだ間に合うと言われた黒…その頃、マオを肩に乗せた未咲さんが黒の場所へ向かっていたんだけど。ゲートの変な感覚に捕まったかと思ったら黒と銀の場面に出くわし消えていたはずの黒の星が復活し眩き光を放った」

「場面は紫苑がコピーした地球に変わり、蘇芳はお父さんとお母さんと一緒に幸せな日常を送っていました。そして水族館でジュライと出会います」

「紫苑がコピーした地球に飛ばされたのは蘇芳とジュライのみで。コピーした地球もどんどんと離れていってしまう。そしてもう1人の銀に復活した物質変換の力をぶつけた黒も銀と一緒に姿を完全に消してしまったわけだけど」

「銀をお姫様だったする黒」

「マオを肩に乗せたまま1人佇む未咲さんは小林さんと合流し空飛ぶスーパーカーに乗るマダム達と一緒にゲートから脱出するのでした」

「…日本が再びゲートを巡って先進国に占領されるなんて嫌なオチだけど」

「ってか、異色のメンバーだな。未咲さん、マダム、ゴルゴ部長、マオ、双子のドール」
→流星の双子も無事、最終回を終了しました。主役が蘇芳なので第1期みたいにカッコいい戦闘シーンは少なかったですけど。紫苑がコピーした地球にどこが欠けていたんだろう…契約者が存在していないとかかな?賛否両論な最終回だったのは間違いないと思います。ゴルゴ部長は最後までゴルゴでした乙