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銀魂（5）


久々にトップページを編集してみた。
正直な話、あまり広告をベタベタ貼るのはページのデザインが崩れるような
気がして、なかなか難しいものである。
などと言っていながら、デザインセンスはほとんど無いので難しいもくそも
ないような気がする。

先日、周りでラジコンの話になった。
自分は初めて買ってもらったラジコンがタミヤの「ホットショット２」である。
今思うと、夢中で組み立て、夢中で走らせていた。
親も当時ファミコンが一世風靡している中、外で走らせるラジコンには比較的
寛大であった。
聞けば、皆一台は持っているものである。
「マイティフロッグ」、「ホーネット」、「グラスホッパー」などの懐かしい
名前のオンパレードである。
そういえば、自分のの「ホットショット２」はどこにあるんだろう？
実家にまだあるのだろうか？
自分も息子が小学校に上がったら、一緒にラジコンをやろうと思う。
今一歳だから、あと何年後だろう？

さて、完全に一週遅れてしまった銀魂である。
つくづく、今のところではあるが、娘親じゃなくて良かったと思うような話で
あった。
ついに、神楽の親父編完結である。

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第六十三訓　娘の彼氏はとりあえず殴っとけ


絶対　許さねェ
全力で邪魔してやる
ケーキの上で　全力で
ランバダを踊ってやる


早く逃げろォ！！
おっさんは　しらないからな！
おっさんは　一切責任はとりません！


得意のカラーテで
なんとか
乗り切れたみたいな
カンジみたいな


皮肉なもんだな

ホントに大事なモンってのは

もってる奴より
もってねー奴の方がしってるもんさ

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これがまた、すごい仕組みになっているようである。
実は、松平のとっつぁんも娘のことで悩んでいるというのが、微妙に
伏線になっているのである。
これに気付いた時は、あらためて作者の異才ぶりに驚いた。

この話を読んでいて思い出したが、先日知人の男親が三歳の娘に、
「お父さん臭い。」と言われて、立ち直れなかったようだ。
女の子の親は大変だ・・・