一生、保険と一緒

時間はタップリ有った。訪問予定先も充分有った。但し精神的に参っていた。モチベーションアップの手法も効かない。

ドアを開けて頂いてもトークに切れが無い。チラシを渡すのが精一杯。こんな日は大好きな松任谷由実の懐かしい曲を聴いてリラックスするに限る。そう決断した。帰路では高齢者マークの付いた車が自棄に多いのを尻目に安全運転に心掛けつつスピードをアップした。

帰宅して娘が早く風呂に入りたいから、私に何時もより30分早く入ってくれと。快く引き受けた。風呂上りのビールが早く飲める。その理由だけだった。

そうこうしてる内に某生保会社の課長さんが突然やってきた。先日の代理店情報の流出のお詫び。仏頂面をするのも芳しくないかと、普通の笑顔を絶やさず笑って許してあげた。

明日もノンビリしよう。家内業務で・・・