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カテゴリ:柴犬の子犬
豆柴風の柴犬・メス・赤毛 生後7カ月過ぎ(8種混合ワクチン4度済み)、血統書込み12万円 (遠くの人の場合には引き渡し方法ご相談の上) (子犬の写真は未掲載ですが、十分な柴犬です、電子メールで送信します) (本文) 1、このメス犬は生後6カ月を過ぎておりますが、体高は32センチメートルほど、体重は5キログラムほどです、世の中に行き渡っている「豆柴」風の柴犬です 日本で一番大きな団体の血統書の付いた柴犬です。子犬のころから小さめであったため成長の経過を6カ月まで観察していました。その結果、豆柴風の柴犬であることが確認されております。柴犬のメスの標準体高は36.5センチメートルで体重は7キログラムほどであり、生後6カ月ごろには大体この体高と体重に達します。 このメス犬は生後6カ月を過ぎておりますが、体高は32センチメートルほど、体重は5キログラムほどです。 2、柴犬のなかでも更に小さめの柴犬が欲しい方に向いた犬です 現状は豆柴風であり、明らかに小さな柴犬です。標準的な柴犬が欲しい方には向きませんが、柴犬のなかでも更に小さめの柴犬が欲しい方に向いた犬です。柴犬のメスはオスに比べると小さく、標準的な体高と体重の柴犬でも「豆柴」ですか、と問われることがおおいものです。そうした柴犬のなかで更に小さめの柴犬がこの犬です。 3、小さなサイズになる遺伝要素をもって生まれた小さめの犬を求める人々に好まれる柴犬です 血筋は柴犬としては非常に優秀であり、両親犬とも大きさは普通の柴犬です。こうした柴犬からも小さめの柴犬が生まれることは専門家の間で多く確認されていることであり、柴犬の血液のなかには標準サイズのほかにそれより小さなサイズになる遺伝要素があるのです。こうした遺伝要素はある確率で出現します。この遺伝は駄目なものと否定しきれないものであり、小さめの犬を求める人々に好まれております。 4、真っ当な柴犬であるけれど小さめであることを説明してのお渡しということです こうした小さく生まれ小さくできあがる柴犬でも次の子犬は普通のサイズになるのが一般的です。「豆柴」と言われる柴犬をつくりだそうとして生まれてきた子犬ではありません。真っ当な繁殖計画のなかで生まれてきた柴犬の子犬であり、この子犬自体が真っ当な柴犬であり、そのサイズが小さめで豆柴風ということです。 5、この後少しずつ体高が大きくなって柴犬の標準的な体高になる可能性はあります 従って「豆柴」としてお渡しするのではなく、真っ当な柴犬であるけれど小さめであることを説明してのお渡しということです。この後少しずつ体高が大きくなって柴犬の標準的な体高になる可能性はありますが、それ以上に大きくなる可能性は小さいということは言えます。 6、永久歯も全部そろい、咬み合わせも完全な貴重な完全歯の子犬です この子犬は完全歯です。永久歯も全部そろい、咬み合わせも完全です。完全歯になることはかなり貴重です。繁殖は完全歯の父母を用いて行うのが基本中の基本です。完全氏になる確率は決して高くはないので、体高・体重が小さい「豆柴」風という以外は柴犬の特徴を良く備えた良い柴犬です。 7、新しい飼い主のところでなつかないということはありません、むしろ結果がいいのです 子犬の成長過程にあわせて生後6カ月過ぎになってから飼い主を募ってお渡しすることをときどきしております。ヨーロッパでは生後6カ月過ぎでないと飼い主に渡さないという考えが広がっていることもあり、またこの頃まで専門家がある程度の訓練をした方が新しい飼い主ももとで結果が良いことも確認されております。新しい飼い主のところでなつかないということはありません。むしろ結果がいいのです。 この子犬は母親のところで生後3カ月過ぎまで過ごし、それ以後は兄妹で一緒に過ごしてきました。 8、感染症予防の8種混合ワクチンは念入りに4度接種済みで排尿・排便の訓練も積んでおり余所の犬とも遊べます 生後40日ほどで新しい飼い主のところに行って程なくストレスなどが原因でなくなるという経験をした人が生後4カ月過ぎ、6カ月という柴犬の子犬を連れていって結果が良かったという事例は多いのです。感染症予防の8種混合ワクチンは念入りに4度接種しております。排尿、排便の訓練も積んでおり、余所の犬とも遊べます。 9、性格を含めて家庭犬としては申し分ない柴犬です 生後6カ月過ぎになると性格の良し悪しがはっきりします。咬み癖などがある犬はこの時点でわかります。人嫌い、神経質な犬も同じです。大らかでありながら柴犬らしいキビキビとした犬であり、性格を含めて家庭犬としては申し分ないでしょう。 10、今日連れて行って散歩もすぐに始められます 柴犬の基本はやはり赤毛です。赤毛の冴えも申し分ありません。顔つきも良く、性格も良く、体の仕組みも良く、健康です。また柴犬らしさも十分です。 そして子犬にとって大人への飛躍の第一歩の散歩も嫌がることなくできる良い犬です。当たり前のことのように思われる散歩ですが、これが上手くできない犬は多いのです。社会にいる犬で本当に上手に散歩ができる犬はよく観察すると少ないことをお気付きでしょうか。この子犬は散歩が非常に上手です。感染症予防のワクチンはすでに8種混合を4度打ちましたから感染症にかかる心配は非常に少なく、これ以上の措置をすることは極めてまれなことですから、このまま飼うことができます。今日連れて行ってそのまま愛犬として過程に馴染み散歩もすぐに始められます。ワクチンを打ってからという段取りを取ると子犬を連れて行ってから2カ月以上しないと散歩に出れないのが一般的ですから、こうしたまどろっこしさがないのは良いと思います。 11、欧州では生後6カ月過ぎにならないと新しい飼い主に渡さないという事例も 生後早くないと新しい飼い主に馴染まないという思いこみがありますが、陽気に育った犬ではそのようなことはありません。先にも述べましたが欧州では生後6カ月過ぎにならないと新しい飼い主に渡さないというやり方があります。そして日本でも生後60日以上、90日以後まで親兄弟と一緒に過ごした子犬は余所の犬ともよく遊べるという事例が報告されておりますので、私しもときどきこのようにして育てて6カ月過ぎに新しい飼う主を探すことがあります。 今回の赤毛の柴犬の子犬はこのような考えで育ててきました。ですから生後6カ月になるまで飼い主探しの欄に掲載しなかったのです。 血統書は日本犬保存会発行のものが付きます。感染症予防の8種混合ワクチンを4度打っております。生後6カ月の柴犬はまだまだ子供然としております。ご安心いただいて良いと思います。 【子犬の持ち主】(子犬の写真は未掲載ですが、十分な柴犬です、電子メールで送信します) 横田俊英(よこたしゅんえい) 〒199-0105 神奈川県相模原市相模湖町若柳641-6 電話(携帯)090-5580-8226 (自宅 0426-85-2828) (午前7時から午後11時の間、できれば携帯にお願いします) (動物の販売に関する登録を神奈川県にしております。この関係の開示はお引き渡し時にさせていただきます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月03日 10時35分36秒
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