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カテゴリ:写真 デジカメ 銀塩カメラ レンズ
写真はNikon (ニコン) Auto Nikkor 55mm F3.5 Micro。
このレンズの構造上の特徴は鏡胴の中に小さなレンズ群がちょこんと収まっていることです。 レンズをマクロ側に繰り出すと後玉が前に移動します。 そうすると後玉には巨大な空間ができて、これが隙間になります。 チリやゴミはこの隙間からどんどん入ってください、という構造になっております。 鏡胴にちょこんとガラス群が収まったこのレンズ「Nikon (ニコン) Auto Nikkor 55mm F3.5 Micro」は素朴であります。 これほどまでに素朴なレンズはあまりないでしょう。 デジカメに取り付けて撮影して、その絵を楽しむことができるということで、良い時代になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月02日 21時20分45秒
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