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カテゴリ:写真 デジカメ 銀塩カメラ レンズ
カメラのボディーとレンズの組合わせは、ペンタックスの場合Kマウントがそのままデジタル一眼レフカメラにまでつながっております。 Kマウントのフィルムカメラ時代のレンズをデジタル一眼レフカメラで使って楽しむことができます。 単焦点の明るいレンズを付けてファインダー越しに覗き込む対象物の透明感は暗いズームレンズとは違います。 そのようなことでオートフォーカスフィルムカメラのMZ-7に50ミリメートルF1.7のレンズを装着します。 焦点合わせはマット面でします。中央部のフォーカスエリアの中で焦点が合うと ピピッと音が出て合焦の印が電灯します。 フィルムと印画紙によって出来上がった写真は何がどうなのか理屈は良くわかりませんが、良いと感じております。 あるとき1周間の取材旅行に出掛けたらデジカメでの撮影枚数は3千枚になっておりました。 連写を掛けないでの撮影枚数です。 フィルムカメラでは成し得ないカメラの状況です。 撮影費用の関係で報道カメラマンにしかできなかった撮影の仕方が、デジカメでは個人のありふれた状況で(撮影が)できるようになりました。 新しい技術が写真の撮影の状況を変えたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月15日 08時53分20秒
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