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室堂から立山(雄山 おやま、標高3,003 m)に上る途中の一の越付近に出現した日暈。
立山連峰雄山の登山口である一の越付近の風景と出現した日暈(ひがさ、にちうん) 日暈(ひがさ、にちうん)が雄山登山のとっつきの一の越に出現しました。日暈に気付いている人はいません。 雄山登山のとっつきの一の越付近で日暈(ひがさ、にちうん)を見ておりました。 登山を終えて一の越から降りてくる人々。一の越の弛みが見える。 登山を終えて一の越から降りてくる人々。奥に雄山山頂の小屋が見える。 上空に日暈(ひがさ、にちうん)が出現しているのに気付いている人はいません。 写真は室堂から見上げる一の越。 この向こうに日暈(ひがさ、にちうん)がでた。 日暈に気付いている人はいません。 (タイトル) 日暈(ひがさ、にちうん)が雄山登山のとっつきの一の越に出現しました。 (本文) 室堂から立山(雄山 おやま、標高3,003 m)に上る途中の一の越付近に出現した日暈(ひがさ、にちうん)です。 太陽(や月に)薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象が日暈(ひがさ、にちうん)です。 太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)です。 ついでに言いますと彩雲(さいうん)という、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象であります。 彩雲は景雲や慶雲また瑞雲などとも呼ばれます。 仏教などにおいては「日暈」とともに、寺院の落慶、入仏開眼法要などには「五色の彩雲」等と呼ばれます。 西方極楽浄土から阿弥陀如来が菩薩を随えて、五色の雲に載ってやってくる来迎図などにも描かれ瑞相の一つとしても捉えられております。 日暈や彩雲は太陽と雲がおりなす気象現象ですが神秘の装いであります。 (読み返しておりません。誤変換他の間違いなどあってすみません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月27日 22時33分23秒
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