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カテゴリ:計量人間
2017年1月2日、17:29:12 には西の空の高い位置に月と金星がくっついて明るく輝いておりました。017年1月2日、17:29:12 撮影。 4000曲、1200時間の演奏を何事もなく行うHDDコンポ。 (タイトル) 月は金星をともなって午後8時過ぎに西の山に沈みました。 (新月から細い眉(まゆ)になって、それが膨らんで円く大きくなると満月です。) (太陽を周回する惑星には火星、水星、木星、金星と地球があります。) (本文) お月さまとお星さまはときどき近づいて人を楽しませます。 1月2日には下弦の月は大きくなっていて、その左手に金星をともなって輝いておりました。このころの金星はマイナス4等星ですから明るく輝きます。大きくなってきた月と明るい金星はその位置関係を少しずらしながら午後8時を回ってから西の山に一緒に沈んでいきました。 新月から細い眉(まゆ)になって、それが膨らんで円く大きくなると満月です。 地球はなぜ地球というのでしょうか。火星、水星、木星、金星があって頭にお月さまの「月」(げつ)があります。地球は一週間の曜日の数え方からはずれております。 月は地球の衛星で、ほかは太陽の衛星です。月が一人前にあつかわれて地球はここに存在しません。存在しないのは地球が絶対の存在であるためです。 お月さまとマイナス4等星として輝いていた金星は1月2日以降は離れて行きました。そして何の関係もないような状態になりました。 火星、水星、木星、金星と地球は太陽の周回する衛星であります。一緒に同じように動くことができないので、あっちに行ったりこっちに来たりということで変幻ですから惑星と名前になりました。当たり前のことも絶対の地球からみれば変な動きをする星たちなのです。 知らないこととは恐ろしいのです。知っていても意識されないこともあります。 ハードディスクを用いたカーナビはカーステレオでもあります。 使っているカーナビに多くの曲をCDから落として聴いていながら、これが家庭用のHDDプレーヤーになっていることを知りませんでした。お手軽の商品でも4000曲のCDの音源を落とし込み、1200時間も自動運転することができます。 人は物をみていても見ていないのと同じ状態にあることが多いのです。
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最終更新日
2017年01月07日 21時20分59秒
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