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「計量計測データバンク」ニュース

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2017年01月28日
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カテゴリ:エッセー
(タイトル)
写真は私の儚(はかな)い生涯と連れ添って儚(はかな)く消えていく。(副題 レンズ交換式デジタルカメラ AFデジタル一眼レフカメラのCanon EOS 5D)

下の写真はレンズ交換式デジタルカメラ AFデジタル一眼レフカメラのCanon EOS 5D。

(タイトル)
写真は私の儚い生涯と連れ添って儚く消えていくのだ。(副題 レンズ交換式デジタルカメラ AFデジタル一眼レフカメラのCanon EOS 5D)

(本文)
 NHKのBS番組が新宿ゴールデン街のことをやっていて、そこに酒場を営む写真家の女性が登場した。

 22歳で北海道から上京して雑誌のカメラマンをしていたことがあるという人で、どのような経緯でかゴールデン街で酒場を営み、訪れる有名人の顔の中心部を撮影した写真を店の壁に貼り付けていた。

 それらの写真は35mmフィルムカメラのオリンパス35か、オリンパスワイドのようなレンズシャッター式のカメラで撮影していた。その人は「私は写真を撮るのにこれだけを使っている」と話していた。

 写真はモノクロであり顔の中心部だけを撮影しているから、ちょっと見ただけでは誰の写真かわからない。桃井 かおり(ももい かおり、1951年4月8日生れ)、原田 芳雄(はらだ よしお、1940年(昭和15年)2月29日から 2011年(平成23年)7月19日)だと言われればそのように見える写真である。使っているカメラの最短撮影距離は短くはないから中心部分を拡大してトリミングした写真であるはずだ。

 写真機と写真にからむ技術の発展は写真撮影の領域を拡大する。ニコンやキャノンの最上級機はそのことを追求していて、物凄く早いシャッターを切ることができたり、遠くのものをぶれることなくキッチリと撮影することができるようになっている。映画撮影もできる。これは静止画に対して動画という言い方をするようになっているが、私などにはしっくりこない言葉である。撮影した映像を即座に電送したり、写している動画をそのままインターネット上で表示もする。

 写真機と写真というのはフィルムカメラの時代にその基本機能が確立しているから、どのような古いカメラを使っても写真を撮って用を足すことができる。

 新宿ゴールデン街で酒場を営む80歳を超えた女性がお客さんである俳優や作家などの有名人を古い普通のカメラで撮影したことでそれがわかる。

 俳優や有名人はこの世を去っていても写真はその人が生きていた状態で残っている。これは写真が持っている何物にも勝る特質である。記録をする、その記録は細密であり、対象を見事に写し取る。

 そのような写真であるがその写真が果たす役割は、多くの場合写真に写っている人と写す人の思い出にまつわることが多い。写真は記録であるがその記録は写真に写っている人と写している人の思い出とつながっている。

 思い出とは人の心であり、その心は人がこの世を去ると誰が引き受けるのだろう。

 家族が敬愛しあっている社会では思い出としての写真は意味を持つが、家族の絆が頼りなくなると、写真は見捨てられることになる。

 写真は撮影する人の心と連動するものであり、そうすると写真はその人とその人の縁者の範囲に留まる思いでの記録となる。思い出の記録として写真は、その思い出が写真に写っていた人のものだけである場合には、いつしかどこかに消えていく。

 後世に残る写真は古典か、あるいは特別に記録としての特性を備えたものに限られる。

 人の生涯は儚(はかな)いのであるが、同じように写真も儚(はかな)い。そのように思う。

 そう思いながら事務所や病院などに絵の変わりにというか、絵として壁に掛けてある写真をみると、写真は良い物だと思う。人の心を和ませる。その場を和やかにする。そのような役割を写真はもっている。写真の儚さと、写真の人への働きかけということの、この二つのことの矛盾に戸惑う。

 写真が好きなのか、カメラが好きなのか、撮影することが好きなのか、とにかく写真を撮っている人は多い。感動深いことや感動深い景色に出会うと写真を撮る。良い景色のある場所では多くの人が写真を撮っている。

 写真撮影にはもっぱらデジタルカメラを使っている。カメラを携行していなければ写真は撮れない。いつでも何かを持っていたい。持っていないときにはそこらで間に合わせにデジカメを買う。一番よく使っているのはイオス5Dであり、2台のイオス5dに広角系ズームと望遠系ズームのレンズを付けている。

 レンズ交換式デジタルカメラにしてAFデジタル一眼レフカメラの「Canon EOS 5D」であり、時間が経過すると笑われてしまうことになる「フルサイズ」(35.8×23.9mm)のCMOSセンサーを撮像素子にしているために選んだのである。

 富士山の景色を撮るにも野鳥を撮るにも移っていなければならないのだから、二つのカメラに二つのズームレンズを付けて使う。花の写真を撮るときにお手本にしている写真があって、そこで使われている単焦点のレンズはなるほどと思わせる写りをしているが、私はそのようにはしない。ズームレンズを使っている。これによって撮影領域が広がり、広角が欲しかった、望遠が欲しかったという後悔がない。ズームレンズには手ぶれを防ぐ仕組みが組み込まれているが、とりあえずは便利であるものの、この仕組みも時が経過すると強引に手間のかかることをしたレンズであることになる。

  レンズキャップを外してカメラを向けて露光を合わせて、大したことがない被写体だということになって、シャッターボタンを押さずにカメラを終うということが、フィルムカメラを使う人には、あるいはフィルムカメラの時代にはよくあった。

 デジタルカメラの時代になるとこうした躊躇(ためら)いがない。躊躇(ためら)いはいらない。気になってカメラを向けたらシャッターボタンを押してしまえ。気になる風景などがあったらシャッターボタンを押してしまえ。思っただけで引き返すことなどするな、とうのがデジタルカメラ時代の私の写真撮影への姿勢である。

 狙って撮れるほどに立派な写真心や写真技術を持ち合わせていない私であるから、思ったら撮るのである。偶然に頼って良い写真と巡り会うのだ。良い悪いは素人写真を写す私の勝手であり、その写真は私の儚(はかな)い生涯と連れ添って儚(はかな)く消えていく。私にとって写真とはそのようなものである。

【以下はキャノンミュージアムに記載の説明をそのまま記載しました】
 レンズ交換式デジタルカメラ AFデジタル一眼レフカメラのCanon EOS 5D発売年月 2005年(平成17年)10月 発売時価格 オープン価格。

 “EOS 5D” は、約1280万画素・35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)の自社製CMOSセンサーを搭載し、卓越した解像感と豊かな階調性、幅広いISO感度を実現した、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラである。全てのEFレンズがそのままの画角で使用できるため、35mmフィルム一眼レフカメラと同じ感覚で撮影できる。また、高性能映像エンジン「DIGIC II」の採用により、高精細・高画質・自然な色再現を実現するとともに、最高約3コマ/秒、約60枚*2の連続撮影や約0.2秒の高速起動、CFカードへの高速書き込み、USB 2.0 Hi-Speed対応など、高画素数と高レスポンスの両立を図った。新開発の9点+アシスト6点AFと相まって、ハイアマチュアのニーズを満たす快適な撮影が可能である。

 さらに ユーザーの作画意図に応じて、多彩な写真表現を簡単に実現する新機能「ピクチャースタイル」を搭載。この機能により、フィルムを選ぶような感覚で、「スタンダード」「ポートレート」「風景」「ニュートラル」「忠実設定」「モノクロ」の6種類から、写真表現・目的に合わせて最適なスタイルを選択することができる。なお、「ピクチャースタイル」が搭載されているEOS DIGITALにおいては、カメラの機種に依存しない共通の画像特性が得られる。

 また、上下・左右各170度という広視野角を実現した2.5型・約23万画素液晶モニターをはじめ、交換式のフォーカシングスクリーン、撮影者の意志に従うカスタマイズ機能(21種57項目)など、優れた機能と性能を数多く搭載している。このほか、10万回の耐久性を誇る最高1/8000秒の高速シャッターや、軽量・高強度なマグネシウム合金を採用したボディ外装など、ハイアマチュアにふさわしい高級感を備えつつ、プロ機に迫る高い信頼性を確保している。

形式
デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ
記録媒体
CFカード(タイプI、II準拠)
* マイクロドライブ、2GB以上のCFカード使用可
画面サイズ
35.8×23.9mm
使用レンズ
キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズ除く)
レンズマウント
キヤノンEFマウント
[撮像素子]
形式
高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー
画素数
カメラ部有効画素:約1280万画素
総画素:約1330万画素
アスペクト比
3:2
カラーフィルター方式
RGB原色フィルター
ローパスフィルター
固定式、撮像素子前面に配置
[記録形式]
記録フォーマット
DCF 2.0
記録画像形式
JPEG、RAW(12bit)
RAW+JPEG 同時記録
可能
ファイルサイズ
(1)Large/Fine
約4.6MB(4368×2912画素)
(2)Large/Normal
約2.3MB(4368×2912画素)
(3)Middle/Fine
約2.7MB(3168×2112画素)
(4)Middle/Normal
約1.4MB(3168×2112画素)
(5)Small/Fine
約2.0MB(2496×1664画素)
(6)Small/Normal
約1.0MB(2496×1664画素)
(7)RAW
約12.9MB(4368×2912画素)
* ファイルサイズは、被写体条件、ISO感度、ピクチャースタイルなどにより異なる
フォルダ設定
フォルダ作成/選択可能
画像番号
通し番号、オートリセット、強制リセット
色空間
sRGB、Adobe RGB
ピクチャースタイル
スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定3種類
インターフェース
USB 2.0 Hi-Speed(印刷/PTP/PC接続選択可能)
ビデオ出力(NTSC/PAL 選択可能)
[ホワイトバランス(WB)]
種類
オート、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、マニュアル、色温度指定
オートホワイトバランス
撮像素子を用いたオートホワイトバランス
色温度補正
ホワイトバランス補正:1段ステップ±9 段
ホワイトバランスブラケティング:1段ステップ±3段
* ブルー/アンバー方向、マゼンタ/グリーン方向に補正可能
色温度情報通信
対応
[ファインダー]
方式
ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率
上下/左右とも96%
倍率
0.71倍(50mmレンズ・∞・-1dpt)
アイポイント
20mm
視度調整範囲
-3.0~+1.0dpt
フォーカシングスクリーン
交換式(別売2種類)、Ee-A(プレシジョンマット)標準装備
ミラー
クイックリターン式全面ハーフミラー
(透過:反射=40:60、ミラー切れ:600mm F4までなし)
ファインダー情報
AF情報(AFフレーム、合焦マーク)、露出情報(シャッター速度、絞り数値、AEロック、露出レベル表示、スポット測光範囲、露出警告)、ストロボ情報(充電完了、ハイスピードシンクロ、FEロック、調光補正)、ホワイトバランス補正、撮影可能枚数情報、CFカード情報
被写体深度確認
絞り込みボタンによる
[オートフォーカス]
方式
CMOSセンサーによるTTL-CT-SIR方式
(TTL二次結像位相差検出方式)
測距点
9点、およびアシスト(補助)測距点6点
測距輝度範囲
EV -0.5~18(常温・ISO100相当)
フォーカスモード
ワンショットAF、AIサーボAF、AIフォーカスAF、手動(MF)
AFフレーム選択
自動選択、任意選択
AFフレーム選択表示
ファインダー内スーパーインポーズと表示パネルによる
AF補助光
専用ストロボの内蔵AF補助光による
[露出制御]
測光方式
35分割TTL開放測光
(1)評価測光(全てのAFフレームに対応)
(2)部分測光(中央部・ファインダー画面の約8%)
(3)スポット測光(中央部・ファインダー画面の約3.5%)
(4)中央部重点平均測光
測光範囲
EV1~20(常温・50mm F1.4使用・ISO100相当)
露出制御方式
全自動、プログラムAE(シフト可)、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、E-TTL II 自動調光
ISO感度
100~1600相当(1/3段ステップ)、およびISO50、3200相当の感度拡張が可能
全自動:ISO100~400相当自動設定
露出補正
手動:1/3、1/2段ステップ±2段(AEB併用可能)
AEB:1/3、1/2段ステップ±2段
AEロック
自動:ワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にAEロック
手動:AEロックボタン押しによる(すべての測光方式で可能)
[シャッター]
形式
電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度
1/8000~30秒(1/3、1/2段ステップ)、バルブ、 X=1/200秒
レリーズ方式
ソフトタッチ電磁レリーズ
セルフタイマー
10秒後撮影
リモコン
N3タイプ端子リモコン対応
[外部ストロボ]
EOS専用ストロボ
EXシリーズスピードライト使用時、E-TTL II自動調光
ストロボ調光補正
1/3、1/2段ステップ±2段
シンクロ端子
あり
FEロック
可能
画面サイズ対応ズーム
対応
[ドライブ関係]
ドライブモード
1枚撮影、連続撮影、セルフタイマー(10 秒)
連続撮影速度
最高約3コマ/秒
連続撮影可能枚数
JPEG(Large/Fine):約60枚、RAW:約17枚
* キヤノン純正512MB CFカード使用時
* 被写体条件、ISO感度、ピクチャースタイル、CFカードなどにより異なる
[液晶モニター]
形式
TFTカラー液晶モニター
画面サイズ
2.5型
画素数
約23万画素
視野率
約100%
輝度調整
5段階に調整可能
表示言語
15言語
[再生機能]
画像表示形式
1枚、撮影情報、9枚インデックス、拡大ズーム(約1.5~10倍)、オートプレイ、および画像回転、ジャンプ(10枚/100枚/日付/フォルダ)
ハイライト表示
撮影情報表示のとき、撮影情報のないハイライト部分を点滅表示
ヒストグラム表示
輝度、RGB
AFフレーム表示
可能
[記録画像のプロテクト/消去]
プロテクト
1枚単位でプロテクト、解除
消去
1枚、またはCFカード内全画像の単位で消去(プロテクト画像を除く)
[ダイレクトプリント機能]
対応プリンター
CPダイレクト、Bubble Jet ダイレクト、およびPictBridge対応プリンター
印刷対応画像
JPEG画像(DPOF指定画像の印刷も可能)
簡単印刷機能
あり
[印刷指定機能]
DPOF
バージョン1.1 準拠
[カスタマイズ機能]
カメラ設定登録
モードダイヤルにて設定状態を登録
カスタム機能
21種57項目
[電源]
使用電池
バッテリーパックBP-511A、BP-514、BP-511、BP-512、1個使用
* DCカプラー使用により、AC駆動可能
* バッテリーグリップBG-E4装着時、単3形電池使用可能
撮影可能枚数
常温(20°C):約800枚、低温(0°C):約400枚
* フル充電のバッテリーパックBP-511A使用時
バッテリーチェック
自動
節電機能
あり、設定時間(1/2/4/8/15/30分)経過で電源切
日付/時計機能用電池
CR2016リチウム電池、1個使用
[大きさ・質量]
大きさ
(幅×高さ×奥行)
152×113×75mm
質量
810g(本体のみ)
[動作環境]
使用可能温度
0°C~+40°C
使用可能湿度
85%以下。





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最終更新日  2017年01月28日 00時00分25秒
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