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カテゴリ:「計量計測データバンク」運営
1976に発売されたキャノンのマイコン搭載フィルムカメラの「AE-1」。AE一眼ブームをつくったカメラである。 (タイトル) 22インチパソコンのモニターにカメラレンズと3台のフィルムカメラがくっついてきた。 (何だか変だと思うのだがそのようになった春の嵐の日であった) (本文) 2017年2月20日にパソコンのモニターとキーボードを取り替えた。買ってきて取り付けたのである。 サブのパソコンをディスクトップ方式にして使う。モニターは大きなものにするということで22インチである。メイン機が23インチ。メイン機にはホームページ用のデータを入れている。サブ機は電子メールをみて、インターネットをみるために使う。 動くかどうか不安であった。もたもたとしてノートパソコンと繋いで、さてと電源を入れて絵がでない。やがて絵がでてきて全画面表示にならない。アナログのケーブルにつなぎ替えると全画面表示になった。これで良いのだが何故そうであったのかわからない。こういうのが困る。 動くはずなのであるが動かなかった。その間ははらはらする。堪りません、負けますこの時間には。でも良かった。買ったのに無駄になってはかなわないし、大きな画面を使ってのパソコン操作をするという重いが実現されない。 画像がでて問題なしということが確認されて安堵する。 そしてキーボードも一応は使える。このところ好みに合うキーボードを探すということで10台ほどを買ってきては試しているのだがあまり好みに合うものがない。今日買ってきたのも満足できるものではなかった。 昨夜は北朝鮮の首領の長男である金正男の暗殺の様子やその事情を調べているうちに朝になってしまった。北朝鮮の傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりはスターリンとヒトラーを思わせる。 ユーチューブでテレビの録画をみていたのである。テレビ画面でユーチューブというのが私の好みであり、つまらない番組が続くとそのようにする。 パソコン画面でユーチューブをする場合でも画面が大きいのがよい。 そのようなこともあって22インチの画面のパソコンモニターを買ってきたのであった。 どこででもパソコンに向かって文章をつくる、という状況をつくりたい。このことがパソコンモニターを大きくしてディスクトップスタイルにするということで少し前進する。今日の買い物、今日の買い物行動がそれであった。 そしてサブのパソコンは、居間に置かれてカリモクという刈谷木材工業という会社が名を変えた会社の1人掛けソファーに腰掛けて、ソファーと相性の良い机に設置してある。そのノートパソコンがディスクトップスタイルにして大きなモニターと好みのキーボードを備えたのである。 これは誠に目出度いことであり、嬉しいことである。良かったなと思う。 そのようなことで少し気分をよくした。 この日は大風が吹いて畑の砂塵を巻き上げた。午後6時には雨が降った。春の嵐だ。花粉症がひどくなってクシャミ、鼻水、目の痒さに悩まされる。 相模原市でパンとコーヒー豆を買い、八王子市にでてパソコン用のモニターとキーボードを買った。 ひょんなことからCANON FD 28mm F3.5レンズが手元にやってきた。どれかのデジタルカメラに取り付けるアダプターがあったのだが忘れてしまった。キャノンのフルサイズ一眼レフデジタルカメラに付けて使ったような気がする。どうだったか忘れた。 フィルムカメラ用の特殊電池対策としてボタン電池4個と隙間を埋める銀紙を使うことを聞いたので試すと上手くいった。フィルムカメラのキャノンAE-1やニューF1にそのようにして使う。キャノンFTbの電池室は巻き戻しノブの左わきにありHDタイプを使うのだがLR44をそのまま詰めて使うことができる。ニコマートではそうはいかないのでキャノンは都合がよい。。 ペンタックスKマウントのリコーXR500とキャノンFTbとキャノンAE-1とCANON FD 28mm F3.5レンズが手元にやってきた。どれもフィルムカメラであり同じ人が持っていたものである。レンズは違う。35mmカメラの28mmレンズはデジカメのズームの広角側になっていることが多い。もっと広角側が欲しいのだがそのようになっていない。だから28mmレンズは私にとっては広角側の標準レンズになってしまった。 CANON FD 28mm F3.5レンズはそのような事情との折り合いがよい。意識せずにぱっと構えたときの広角側がそのような画角になっているのである。何しろこの画角どれほどシャッターを切ったことだろう。デジタルカメラの時代になってシャッターを切る回数は非常に多くなった。スマホもタブレット端末のレンズも28mm相当なのである。 22インチパソコンのモニターにカメラレンズと3台のフィルムカメラがくっついてきた。何だか変だと思うのだがそのようになった春の嵐の日であった。 キャノンのフィルムカメラの「AE-1」の説明。 発売年月 1981年(昭和56年)4月 発売時価格 92,000円(ニューFD50mm F1.4SSC付き) 86,500円(ニューFD50mm F1.8SC付き) 60,000円(ボディ) AE-1が世界規模で大ヒットしながら、5年の歳月が流れ、シャッタースピー ド優先式TTL・AEに加えて、A-1で採用した、押せば写る完全自動のプログラム式AEに対する要望も市場から多く寄せられるようになった。 AE-1 プログラムは、それ等の要請に応えるべくAE-1の発展型後継機として開発された。自動露出の機能には、シャッタースピード優先式AEにプログラムAEを搭載したデュアルモードとし、A-1で好評のパームグリップを採用した。さらに、高性能のモータードライブMAの共用化を図っていた他、ファインダー内情報表示にもLED点灯方式のマスク照明を採用するなど著しい進化を遂げていた。 モータードライブMAを共用使用するために、接続接点は2接点から3接点へと変わり、パワーワインダーAを高性能化して1コマ/連続撮影の切り換えのついたパワーワインダーA2になった。 キャノンレンズFD28mm F3.5 主な仕様 発売年月 1971年(昭和46年)3月
発売時価格 24,000円 レンズ構成(群) 6 レンズ構成(枚) 6 絞り羽根枚数 6 最小絞り 16 最短撮影距離(m) 0.4 最大撮影倍率(倍) 0.084 フィルター径(mm) 55 最大径×長さ(mm)×(mm) 64×43 質 量(g) 290 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月21日 11時37分36秒
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