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カテゴリ:旅行(旅と自然の日記)
湘南海岸とサーファー 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
黒い雲に覆わている。雲と海の間は橙色だった。 (タイトル) 湘南海岸とサーファー 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞 (海岸線は雲間から日差しが漏れていた。湘南海岸の浜辺に降り立った。) (本文) 湘南海岸に何気なくでてしまった。茅ヶ崎から鎌倉に向けて走しると江ノ島があった。江ノ島が見える浜辺を散歩した。4月1日、元号が令和と発表された日であった。 浜辺に付いたのは午後4時過ぎである。大山に向けて車を走らせているとその方面は黒い雲に覆われていた。海岸線はあかるく雲間から日差しが漏れていた。ならば海にしようと湘南海岸の浜辺に降り立った。 駐車場にはサーファーが帰り支度をしていた。若くない人々である。サーフボードを自転車に積んで帰る人もいた。サーファーは海辺の光景である。 ハワイの大波のサーフィンということで沖合で波と戯れているようにみえる。房総でも湘南でも日本のサーファーは浜辺から10mもないところで発生する波にちょこんと乗るだけだ。房総では老齢のサーファーが浜辺で波に乗っていた。乗るというよりもジャブジャブ遊んでいる。 浜辺とサーファーの写真は砂浜をカットして撮影した。サーファーが遊ぶ向こうには江ノ島があった。右手には富士山があるのだが厚い雲に覆われていた。箱根の山も同じだ。海も黒い雲に覆わている。雲と海の間は橙色の空だった。 2019-04-02-shonan-coast-and-surfer-writing-tetutaro-kai- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月02日 10時37分09秒
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