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旅するバイク カワサキW650(甲斐鐵太郎)

2009年03月28日
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写真は愛しのオートバイ カワサキW650 (08年モデル)「ファイナルモデル」のエンジン部分とキャブ。エンジンが回るとキャブレターがブルンブルンと震える。これがいいのだ。720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円)




(小さな見出し)
カワサキW650の諸元


(本文)

W650 TOP > W650 SPEC SHEET

W650 SPECIFICATION
種類: 空冷4ストローク並列2気筒 / SOHC 4バルブ

排気量(cm3): 675

ボアxストローク(mm): 72.0×83.0

圧縮比: 8.6:1

最高出力: 35kW(48PS)/6,500rpm

最大トルク: 54N・m(5.5kgf・m)/5,000rpm

点火方式: 電子進角式トランジスタ

潤滑方式: ウェットサンプ

始動方式: セルフスタータ/キックスタータ

燃料供給方式: キャブレター KEIHIN CVK34 ×2(K-TRIC付)

トランスミッション型式: 常噛5段リターン

クラッチ型式: 湿式多板

駆動方式: チェーン

ギヤ・レシオ: 1速: 2.294

2速: 1.590

3速: 1.240

4速: 1.000

5速: 0.851

一次減速比: 2.095(88/42)

二次減速比: 2.466(37/15)

フレーム型式 ダブルクレードル

タイヤサイズ: 前: 100/90-19 57H

後: 130/80-18 66H

ブレーキ型式: 前: シングルディスク 300mm(外径)

後: ドラム(リーディングトレーリング) 160mm(内径)

サスペンションタイプ: 前: テレスコピック(インナーチューブ径 39mm)

後: スイングアーム(オイルショック)

全長(mm): 2,180

全幅(mm): 905〔780〕

全高(mm): 1,140〔1,075〕

シート高(mm): 800

軸間距離(mm): 1,465

最低地上高(mm): 125

車輌重量(整備)(kg): 211

燃料タンク容量(L): 14

エンジンオイル容量(L): 3.0



(執筆 旅行家・甲斐鐵太郎)






最終更新日  2009年03月28日 21時05分04秒
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愛しのオートバイ カワサキW650(2)「2気筒ぐらいがちょうど良い」
写真は愛しのオートバイ カワサキW650 (08年モデル)「ファイナルモデル」として09年4月10日に発売されたポーラホワイト×パールクリスタルホワイト。720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円)


(小さな見出し)
感性的で感情的な乗り物が自動車やオートバイなのだ
(「2気筒ぐらいがちょうど良い」ということで私のところにいるのがカワサキW650だ)


(本文)

 モーターサイクルのオートバイを説明する言葉あるいは文章は詩的になる。時間が経過した後にその文章をみて恥ずかしくなりはしませんか、と言いたいほどに美辞麗句、言葉の限りを尽くして歌い上げる。扇情的に言いたいほどだ。その機能がその姿がどれほど良いとか美しいとか言っても、30年経ってもやはり良いなと思える姿をしたオートバイは少ない上に、機能とか性能は技術の開発によって著しく低下する。

 オートバイや自動車に乗ると小さな排気量の車でもよく走るし、整備された古い車もよく走る。最高速度ということでは後に出てきたモノには遅れはとるものの、走る機能はいつの時代になっても何とか用が足りる。

 古いオートバイでも古い自動車でもあるいは排気量の小さなモノでも「この程度でも良いのだ」説得する力がある。

 売れるオートバイと売れないオートバイの違いは姿から発するもの、乗り物としての機能やその開発と製造のコンセプトから発するもの、その他さまざまな要素で決まる。

 ホンダなどは奇想天外なオートバイを開発して、市場から相手にされずに生産を止めることが多い。そうしたオートバイは大勢の人を満足させることはないが、別の人々から大いに好かれるために、製造中止の後に「人気」になる。その「人気」は少ない市場流通の中古車(ユーズドバイク)に対して、少ないけれども相対的に多い購買希望者がいることから生ずる「人気」である。。

 自動車もオートバイもただ単に実用的な機能が備わっていればよいという商品ではない。使用者のエモーショナルな部分を満足させることが条件になる。その意味では感性的で感情的な乗り物が自動車やオートバイなのだ。

 エモーショナルな道具が自動車でありオートバイであり、そのエモーショナルな要素が強いだけに自動車もオートバイもエンスー族になると1台でそれを満足させることがないために2台、3台と所有させることになる。

 そのようなことで何代目かのバイク(オートバイ)が私のカワサキ「W650」である。「毎日乗ってちょうど良い」「このくらいがちょうど良い」「構えず乗れてちょうど良い」「2気筒ぐらいがちょうど良い」というオートバイとして私のところにいるのがカワサキW650である。




(小さな見出し)
カワサキのW650へのこだわりの言葉


(本文)

 「美しいモーターサイクルを作りたい」。カワサキのそんな思いが結晶した1台、W650。

 ベベルギヤによるカムシャフトの駆動、エンジンに「火をいれる」というイメージを抱かせるキックスターターの採用など、造形美や所有感にこだわりました。

 それでいて、ツインならではのフィーリングをも追求したモーターサイクルとして、発売以来、長く愛されるモーターサイクルとして、多くのライダーからご支持をいただいています。

 ファイナルカラーでは、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイトとポーラホワイト×パールクリスタルホワイトのツートーンカラーを採用、シートカラーもそれぞれのカラーリングに合わせたものを装着するなど、W650の上質感を一層高めています。

このモデルは生産を終了いたしました。
在庫がない場合がありますので、カワサキ正規取扱店にお問い合わせください。
■2008年モデルからの変更点
・カラーリングの変更
・シートカラーの変更(ポーラホワイト×パールクリスタルホワイトのみ)
※性能及び諸元に変更はありません。
表記価格(リサイクル費用を含む)はメーカー希望小売価格です。 価格には消費税を含みます。


(小さな見出し)
 カワサキはカワサキW650の特徴を次のように述べる。


(小さな見出し)
エンジンについて

 360°クランク、1軸バランサー、セルフスターターを採用した、空冷4ストロークSOHC4バルブバーチカルツインエンジン。直立したふたつのシリンダー、寄り添うように立ち上るべベルギヤタワー、深く刻まれたクーリングフィン、美しく磨き上げられたクランクケースカバーなど、それぞれのパーツが有機的に組み合わされ、芸術品の域に達した造形美をみせます。

 低回転から高回転まで確実なバルブ駆動に貢献するハイポイドベベルギヤ。直角に噛み合うふたつのギヤは独特のサウンドを奏でます。

 キャブレターは加速ポンプ付ケーヒンCVK34を2連装。K-TRIC採用により常に最適の点火時期を決定、ビッグツインでありながら滑らかなフィーリングを得ています。

■セルフ・キック併用のスターターシステム。ライダーは始動時にクロームメッキされたキックペダルを用いて、自らエンジンを目覚めさせる事もできます。
■キャブトンタイプマフラーは、ビッグツイン独特の歯切れの良い排気音を作り出す。
■トランスミッションは5速。トルクフルなエンジン特性をフルに引き出す、つながりの良い適切なギヤ配分を実現。シフトタッチも滑らかで、ショックの少ない物としています。



(小さな見出し)
ボディーについて

 バックボーン部分に角断面パイプを使用したダブルクレードルフレーム。ガセットやブラケットを最小限にとどめ、美しい仕上げとしています。

 キャスター角27°、ホイールベース1,465mmのコンパクトな車体。
130mmのストロークを持つフロントサスペンションは、インナーチューブ径39mmの正立タイプ。アウターケースはブラック塗装され、フォークブーツとともにトラディショナルな外観を持つ。

 ホイールトラベル103mmのリヤサスペンションは、ツインショックユニットと長楕円断面スチールスイングアームの組合わせ。スプリングイニシャルは5段階に調節可能。ダンパーボディは磨き上げられ、美しく輝く。

 フロントには、100/90-19という細身・大径のタイヤを装着。確かなグリップ力と軽快なハンドリングを実現しています。

 リヤタイヤは130/80-18。W650のスリムなプロポーションにマッチしながら、ビッグツインのトルクを確実に大地に伝えます。

 ホイールには軽量アルミリムを採用。スポークとニップルは樹脂コーティングが施され、腐食に強いものとしています。

 フロントブレーキは大径300mmシングルフローティングタイプディスクに2ポットキャリパーを組合わせ、握力に応じた確実な制動力を発揮します。ディスクを保持するインナーローターはディッシュタイプで、オールディーズスタイルを強調しています。

 リヤは160mmのコンパクトなリーディング・トレーリングドラムブレーキ。踏力に応じた効き味を示す。


(小さな見出し)
イクイップメントについて

 丹念にクロームメッキが施されたフロントフェンダー。W650のプロポーションに似合う小振りのウインカーを装備。 バックミラーは視界が広く、見やすい角型を採用。 メインスイッチはハンドルロック一体式。異物で無理にまわすとシリンダーがフリーになり、シリンダー内を保護すると共にロック解除機構、電気回路の遮断を行う、いたずら抑止タイプを装備。

 シリンダーヘッドから大きなアールを描いてマフラーに伸びるエキゾーストパイプはビッグツインを象徴的に表現します。 セクシーな膨らみのサイドカバーはスチール製。内側には大容量エアクリーナーとバッテリーなどが収まります。

 シートはキーロックによる脱着式。シート下には車載工具、Uロック(オプション)収納スペースを持つ。 整備時や長期保管時に便利なメインスタンドを標準装備。 リヤフェンダーもクロームメッキされ、リヤビューを引き締めます。

 パッセンジャー乗車時や取り回し時に便利なアシストグリップを左右に装備。もちろん美しくクロームメッキされます。 ハンドルバーはスポーティーなローハンドルと、リラックスポジションを取れるアップハンドルの2種類を用意。さらに、ハンドルバーはグリップ部のみを細くする事により、グリップラバーやハンドルスイッチ類の繊細さを強調。バンジーフックはフレームの左右に合計4ヶ所設けられ、使い易さを考慮しています。

薄型の電気式スピード/タコメーターはパネルデザインもW650にふさわしい繊細なもので、スピードメーター内にはデジタル時計とトリップメーター機能を持つ液晶オドメーターを装備、ターン、油圧、ニュートラル、ハイビームの各インジケーター類はタコメーター内にシンプルにレイアウトされています。


2008年モデルには、左のハンドルスイッチにパッシングスイッチとハザードスイッチを追加。



* 改良のため仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
* 当モデルは、2008年2月1日発売のモデルとメーカー希望小売価格が異なります。
* 車体カラーは撮影条件などから、実際の色と多少異なる場合があります。
*「KLEEN(クリーン)」Kawasaki Low Exhaust Emission system
 二次エア(KCA)とパイプ触媒による排出ガス浄化システムです。
*「KCA」Kawasaki Clean Air
 排気ポートに新気を導入することで排気ガスを再燃焼させ、CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)を大幅に低減します。
*「パイプ触媒」
 プラチナとロジウムを挟み込んだ筒状の触媒で、排気ガス中のCOとHCをそれぞれCO2(二酸化炭素)とH2O(水)に酸化させ、有害物質を低減します。
*「K-TRIC」Kawasaki Throttle Responsive Ignition Control
 スロットル開度とエンジン回転数を検知して、常に最適な点火時期を決定するシステムです。


(小さな見出し)
カワサキW650のファイナルモデル

(本文)

 以下はカワサキファンの虚をついて09年4月10日に発売されたカワサキW650のタンク等の塗色と値段である。当のカワサキは「ファイナル」と銘打ったポスターを正規店に配り、それが壁に貼られていた。クロームメッキ×エボニーは08年モデルであり、08年モデルはこのほかに何とかと表現される青と同じよなことで緑である。私は「ファイナル」ではなく緑を手に入れていたから、それこそ虚をつかれたというか、そういうこともありうることだと思う。諸元(スペック)に変更はなく塗色のみの違いである。排ガス規制の関係で08年7月末までを製造終了時限として、それらの一部に特別な塗色を施されていてそれが「ファイナルモデル」として09年4月10日に発売された。


(小さな見出し)
ファイナルモデルの塗色と価格および付言

(本文)

メーカー希望小売価格:
メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト
ポーラホワイト×パールクリスタルホワイト
720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円)

クロームメッキ×エボニー
752,000円
(本体価格716,191 円、消費税35,809円)

※〔〕はローハンドル仕様です。



* 表記価格(リサイクル費用を含む)はメーカー希望小売価格です。
* メーカー希望小売価格は参考価格ですので、詳しくはカワサキ正規取扱店にお問い合わせください。
* 表記価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用は含まれません。
* 改良のため仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
* 車体カラーは撮影条件などから、実際の色と多少異なる場合があります。



(執筆 旅行家・甲斐鐵太郎)






最終更新日  2009年03月28日 12時16分48秒
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写真は愛しのオートバイ カワサキW650 (08年モデル)「ファイナルモデル」として09年4月10日に発売されたメタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト。720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円)



(小さな見出し)
私にカワサキのオートバイ「w650」が迫ってきてついにはこれを買わせることになった

(本文)

 空冷のオートバイに惜別の思いが募る。

そうした思いがレトロ風にはじめから造ったカワサキのオートバイ「w650」を私に買わせることになった。このバイク(オートバイ)は私のセカンドバイクとして用いられるものである。日ごろ構えずに乗車するという位置づけや使い方からするとファーストバイクということになる。私のファーストバイクは空冷4気筒で排気量1,401立方メートルのネイキッドスポーツというジャンルのものだ。

 排ガス規制への対応をせずに政策的に消えゆくノスタルジックかつ如何にもバイクらしさを残す空冷のオートバイに大いなる惜別感をもった私にカワサキのオートバイ「w650」が迫ってきて、ついにはこれを買わせることになったのである。

 この「w650」は空冷の二気筒、排気量675立方メートルの実用車風のオートバイだ。昔からあったそして実用車として使われているオートバイと似た姿をしていながら、ハイカラの精神を内に隠しているのである。



(小さな見出し)
「カワサキW650」は「毎日乗るのにちょうど良い」「毎日乗っても気持ち良い」バイクだ


(本文)

 私の愛しのオートバイ カワサキW650は、肩肘張らずに「毎日乗れてちょうど良い」素晴らしい愛車だ。

 排気量675立方メートルのオートバイは大型のように思えるかも知れないが、大きな排気量で馬力を稼ぐのではなく、人との馴染みや取り扱いなどに重点をおいて開発されたカワサキW650は、大きくもなく小さくもないのである。

 私がセカンドバイトしていたヤマハのTW-200は軽くて良いバイクではあったが高速道路には乗れるけれども快適ではない乗り物であった。これに代わって乗っているのがスズキのアメリカン125立方メートルのバイクである。このバイクはコンビニに出かけるときに使う下駄代わりとなっている。

 高速道路を快適に走れて日常も使えて、如何にもバイクに乗っているという満足を満たすバイクとしてカワサキW650が私のセカンドバイクとなった。スズキのアメリカン125立方メートルのバイクはサードバイクとなる。

 300キロメートルほどの往復走行距離となる八ヶ岳周辺への気ままな散策の足としてカワサキW650は役に立つ。

 セルフスターターのスイッチを入れればブルンとエンジンが起動して4サイクル2気筒の排気音を奏(かな)でる。キャブレター方式の燃料供給であるためエンジンの暖気に少しの時間がかかる。何分かで暖まったエンジンはスタタタというリズミカルな排気音となり、アクセルグリップを少しひねってブルンとさせること2回ほどでギアを1速のローに入れて走り出す。ドドドドとは行かずにやはりスタタタというのがカワサキW650の走りだ。

 私が以前に乗っていたヤマハの1,700立方メートルの排気量のアメリカンバイクはそれこそドドドドであった。このバイクは重かった。そして大きかった。すべてが大きかったから街乗りには不向きであった。

 「毎日乗れてちょうど良い」そして「毎日乗れて気持ち良い」バイクが、わが愛しのオートバイ カワサキW650である。

 自動車でもオートバイでの走り出すと気分的に止まりにくいものである。良い景色だと思ってもそこで走行を止めて写真を撮ったり、景色を眺めたりはなかなかできない。カウルの付いたスポーツバイクは走り出すと止められない。止める気がしなくなるものだ。しかしカワサキw650は違う。乗馬と同じような姿勢で乗っていると何時でもヒョイとブレーキをかけてバイクを止めることができる。速く走ることができるが、ゆっくり走ることもできるというバイクは実際には多くはない。ゆっくり走ることができるバイクがカワサキw650である。遅く走ることではなく、ゆっくりと走ることができるという言い方でそのニュアンスを表現する。

「ゆっくり走ると気持ちが良い」バイクがカワサキW650である。同じことはヤマハの単気筒400立方メートルの「SR」にも、ハーレー・ダビッドソンのアメリカンバイクにもいえることである。しかし「ちょうど良い」ということになると違ってくる。鈍なことにも「ちょうど良い」ということで、「毎日乗っても気持ち良い」そして「毎日乗ってちょうど良い」というバイクとなると、やはり「カワサキW650」が一番だ。

 ハーレー・ダビッドソンのアメリカンバイクは心の晴れの日に乗るバイクだ。そしてヤマハの「SR」は少し気合いを入れて乗りバイクだ。「SR」はキック式のエンジンスタートであるから、やっかいなことがつきまとう。「カワサキW650」セルフスターターとキックの併用であり、バッテリーがへたっているとき以外はキックは使わない。

 650ccというバイク。650立方メートルの燃焼室をもつバイク。実際には675立方メートルの排気量の「カワサキW650」というオートバイは「いつ乗っても気持ちいい」そして「毎日乗れて気持ち良い」のだ。それに加えて「毎日乗るのにちょうど良い」あるいは「毎日乗れて気持ち良い」または「毎日乗っても気持ち良い」バイクだ。

 オートバイは移動のための道具であるだけでは十分でない。走る楽しさ、乗る楽しさ、運転する楽しさを実現してきたのがオートバイ文化である。面白さ(おもしろさ)こそがバイクである。「ゆっくり走ると面白い」そして「ゆっくり走ると楽しい」「ゆっくり走ると愉快だ」「ゆっくり走ると気持ち良い」ことが実現するのが「カワサキW650」というオートバイである。



(小さな見出し)
排ガス規制と騒音規制の厳しさの増大に苦しむ空冷方式オートバイ


(本文)

 排ガス規制と騒音規制の厳しさの増大に対応するのにオートバイは空冷方式も水冷方式も苦しんでいる。

水冷方式のアメリカンのカワサキのバルカン900は馬力をうんと下げて規制に対応していたもののそこまでエンジンの性能を下げては排気量900立方メートルの顔が立たないということで継続販売を止めてしまった。

 こうした動きは06年末から発生したことであり、08年夏をもって製造を終えなければならなかった未排ガス対応ほかの車両は造り貯めされた分が流通在庫として市場にあり09年3月末の時点では、すでにそれもなくなっている車両が増えている。



(小さな見出し)
手に入れたオートバイはカワサキw650の最終モデル08年型のアップハンドル型メタリックグリーン・メタリックチタニウムの塗色だ


(本文)

 私が手に入れたカワサキのオートバイ「w650」は、最終モデル08年型のアップハンドル型メタリックグリーン・メタリックチタニウムの塗色だ。08年最終モデルにはルミナスポラリスブルー・アトミックシルバーとクロームメッキとエボニー(黒)のタンク配色のクロームバージョンが併売。09年4月には最後の追加の限定カラーモデルとしてメタリックマジェステイックレッド・ポーラホワイトとポーラホワイト・パールクリスタルホワイトの2つのカラーモデルが密かにわずかの数市場に供給された。

 私はこの最後の密かなるモデルのメタリックマジェステイックレッドに2月27日に注文を入れたのであるが、いろんな事情があって後にこれをキャンセルした。

 手に入れたのは最終モデル08年型のアップハンドル型メタリックグリーン・メタリックチタニウムの塗色だった。メタリックマジェステイックレッドのモデルを手に入れるのをためらったことは惜しい気が仕方がない。



(小さな見出し)
マフラーを社外品に換装ほか幾つものバーツ換装をする


(本文)

 私のオートバイ、カワサキ「w650」を自分が使うのに便利なようにカスタマイジング(カスタマイズ)することは避けては通れなかった。カスタマイズといってもメーカーのオプションパーツや社外品といわれるカスタムメーカーの用品をチョイス(選択)して取り付けることになる程度のことだ。

 まず一番にやったことは何とも頼りない排気音の純正マフラーを騒音規制に対応した定評のあるステンレス製の「キャブトンタイプ」に取り替えたことである。これにより排気音の切れはよくなって、2気(二気筒)筒モデルらしい鼓動感も増大した。これには12万円の費用を要したが懐(お金を使うこと)は痛いが満足でもある。

 同じ次元で行ったのがフロントとリアーのガードを付けたこと。フロントは大型エンジンガードと呼ばれていて、カワサキの純正オプションとして出ている商品である。これが18,000円弱。リアーのガードはバンパーとも呼ばれていて、「w650」の企画本に出ていた写真を頼りに15本ほど電話をして、やっと入手する。バイク購入先の担当者に購買を依頼したのであったが製造元を突き止めることができなかったので、自分で調査をして手に入れた。代金は29,400円であった。リアバンパーはステンレス製の磨き上げタイプで仕上げも良くて満足。フロントのエンジンガードは鉄にクロームメッキを施したもの。

 前後のバンパーを付けることによって停止時の転倒(たちごけと言われる)のタンクやエンジンやその他の車両本体への損傷を防ぐことができる。5万円ほどになる費用を投下しての「安全策」であり、これが得か損かの判断は微妙なところだ。気持ちの上での「安心感」としての効用と効果はある。

 タイヤは純正品が未舗装路を考慮したサイド部にイボイボがあるタイプであることが気に入らないので、舗装路専用という考えからピレリのスポーツ系のバイアスタイヤにつけ替えた。ラジアルタイヤはサイズがあうものがなく、フロントをワンサイズ幅広のものにしようとタイヤの卸の人にバイク屋さんを通じて尋(たず)ねたところ、推奨しないとのことであり、また私自身も柔らかめのスポークホイールを使用している「カワサキW650」との適合性のことを考慮してこれは「諦(あきら)める」ことにした。それでもピレリのバイアスタイヤは相当のスポーツ性能をもつものである。このタイヤが摩耗するころにサイズのあうラジアルタイヤがあればそれを装着して楽しもうと思う。タイヤ換装費用は5万円ほど。

 高速道路利用のためにはETCは必需品になっている。これは費用は度外視して取り付けた。

 走行時の風は冬場には防寒の面ではつらい。だから風防を付けることにした。風防を付けるとハンドルが重くなってしまうので嫌さがあるが、高速走行のことを考慮すると止む得ないことと判断して、カワサキのオプションの少し大きなタイプのものを取り付ける。この費用は26,000円弱だ。

 必要ではあってもあれこれと出費になるので楽しさの反面で気持ちが曇(くも)る。

 快適装備の一つとしてグリップヒーターを取り付けた。ホンダのステンレス板箔をヒーター部に採用し、速熱性やヒーター強度を向上したPUSHスイッチによって5段階の温度調整ができる全周タイプを注文して、換装する。これが14,000円ほど。ネオプレーン性のグリップカバーを併用すると冬場での素手で高速走行できる。安全のために薄手のグローブをはめることにはなる。

 後はつまらぬことで、機能を劣化させる部品交換として、フロントとリアの泥よけをステンレス製のショートタイプにする。ことのついでとグラブレールをリアシートまで回り込んだ大型のものに換装。ウインカーはPOSH製のブリムタイプに換装。同社製のライジングメーターステーをノーマルと換装しメーター角度を26度立ち上げて視認性の向上を図る。ヘッドライトステーも換装。これによってヘッド回りの軽快感は向上する。これらの費用は8万円弱。



(執筆 旅行家・甲斐鐵太郎)






最終更新日  2009年03月28日 12時04分56秒
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