高山市古い街並みの近くにある「高山昭和館」自動車が家庭に入る前の、あるいはそのころの車です。
自動車が家庭に入る前の、あるいはそのころの車です。ガソリン価格はこのようなことでした。昭和館の内部の展示ですが本物なのです。高山市古い街並みの近くにある「高山昭和館」(本文) 写真は高山市古い街並みの近くにある「高山昭和館」の展示風景です。高山市は訪れる、というよりも滞留して朝市を見物し、古い街並みを横目に見て、白啓という酒屋でドブという濁り酒を買って次に移動するという状態です。駆け足の旅行ですからこの街をゆっくり見物することはありません。高山市の観光の中心地へはJR高山駅からは10分ほど歩かなくてはなりません。会合など泊まる高山グリーンホテルからは15分かかってしまいます。高山市を訪れても下手をすると駅前の見物と高山グリーンホテルに隣接した施設の土産物屋を見て終わりということになります。 小京都という言葉が高山の古い街並みにつけられます。高山の賑わいの場所はこの古い街並みと宮川沿いの朝市の二カ所です。朝市は正午には終了しますから宮川の朝市見物は午前10時ころまで現地に行っていなくてはなりません。まず朝市をぶらりと見物して、その後にあちこちと巡ることになります。古い街並みに足を踏み入れるとお伽の国に迷い込んだと錯覚します。高山の手軽な思いでつくりは700円だして飛騨高山ラーメンを食べることです。街角のラーメン屋には行列ができますが大して美味しくありません。ラーメン屋は運の良い商売をしております。高山で飛騨牛を買って宿の牛鍋に紛れ込ます人がいると聞きました。民芸品の「さるぼぼも」手軽な土産です。 駆け足の高山見物のなか休憩がてらに訪れて損がないのが「高山昭和館」です。古い街並みから遠くない場所にあります。最近になって施設の前にコインパーキングができました。「高山昭和館」は昭和を偲ぶ博物館です。昭和といっても30年から40年ころの展示物が一番多いので、この館は昭和そのものといって良いかも知れません。【高山昭和館】の概要。(昭和を偲ぶ博物館です)住所 〒506-0843岐阜県高山市下一之町6番地電話 0577-33-7836入場料 大人500円 小中学生300円 幼児無料駐車場 高山昭和館の前にコインパーキング有り開館時間 午前9時から午後6時休業日 なし(年中無休)