2005/12/01(木)19:21
銀座「バルブ・ア・クー」でメンチカツ
銀座コリドー街の向い側、「銀座バール コンテッサ」の並び「寿司清」の地下に今年の8月に出来た南仏田舎料理「バルブ・ア・クー」のランチです。
フランス国旗がたなびき、ワインのビン、黒板といういかにもな外観で、新規店だけど、まぁいいかと通り過ぎていたお店。
扉を開けると「いらっしゃいませ、足元お気をつけ下さい」と言われたが、何のことだか判らず入ると、微妙な段差があった。パッと見では判らない位のものではあるが、どういう意図があってそうなったのか??
ランチメニューの中から「銀座メンチカツランチ」1,200円を注文。注文を受けてくれたのは、かなりグラマーな女性でコックさんのスタイル。あのかっぷくの良さは、「銀座キャンドル」にいらっしゃる方といい勝負。ガリガリに痩せた方よりも、なんとなく美味しいものが出てきそうな気になります。
まずはカップスープ、具沢山なコンソメスープで普通に美味しい。次にワンプレートに、メンチカツ・サーモンのマリネサラダ・バターライス・プチプリンがのってきました。
銀座メンチカツという凄いネーミングですが、どこらへんが銀座なのかよく判りませんでしたが、そこそこ美味しい。サラダにサーモンのマリネが一枚のっているものは普通。バターライスは型がレトロで好き。小さいプリンは丁度いい大きさ。
ん~、期待度が高かったので、やや肩すかし的な気がしました。
結論、1,200円という値段が銀座メンチなのだと。。。
ちなみに1,400円のバルブ・ア・クーランチは、小さなダッチオーブンに豚バラの煮込みが入ってちょっと魅力的、でもダッチオーブンもワンプレートにのってくる。。。
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