4573443 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

★No002001 プロフィール

tonbo-anime.gif today diary


 
 ニックネーム:磯トンボ

 職業:スローライフ(自適生活)
 住所:千葉(ゆるきゃら ふなっしーと同町)
 故郷:富山(黒部川上流域)
 性別:男性
 誕生日:12月3日(射手座)





≪磯トンボのプロフィール≫

 お出で頂き ありがとうございます。当ホームページ管理人のトンボです。
 釣り歴は渓流釣りから始まり、社会人になり上京後からに始めた夜磯籠釣り歴は五十数年と合わせてると七十年になります。
 年、六ヶ月間に亘り磯魚(真鯛、鯛類、uma魚)を狙って南房磯通い。
 家人からはチョイ悪る親父の『高田 純次』、晩年は萎んだ『大友康平』と弄られキャラ。
 見た目に反し人見知りなおっちゃんなので もし釣り場で見かけても…そっとしておいて下さい。

☆趣味
 絵画(油絵)、古切手・古銭収集、ドライブ、サラブレット観賞、blog開設直後にデジ・イチカメラを入手し嵌る。
 
☆特技
 夜磯で頭の中を空っぽにして”ボーッ”と星空鑑賞。

☆性格
 射手座の典型的A型~真面目で几帳面で凝り性。しかし、どこかネジ一本 抜けていて”オッチョコチョイ” で ”頓珍漢” と家人は言う。

☆愛称
 幼少時は庄ちゃん。今は普通におとうさん。

☆家族
 三人+1匹(妻、娘、心には先住犬二匹)

☆想い出の地
 故郷(黒部渓谷、宇奈月温泉郷、愛本橋、黒部川、入善街)、厳原(長崎 対馬)、初島(静岡)

☆余暇・平日の過ごし方
 隔週 一度、南房釣行と時々 散歩と称して近所の中山競馬場に行く気ままな自由人。 普段は主夫業に専念。(但し、おかずは和食しか作れない)









☆磯トンボの人生年表
【~青春時代】

  富山 酪農家(ホルスタイン種)の五男としてこの世に生を受け、物心ついた頃から川遊び⇒川釣り(鮎)渓流釣り(岩魚)に興じる。

【青春歳代~(青い頃)】
  高校卒業式の三日後、故郷を離れ上野行き列車の飛び乗り上京→大手通信業界に就職。昼間は仕事、終業後は夜学に四年間通う。
 夜学は転職希望ではなく暇を持て余してると配属先輩等との夜付き合いが苦手でその言い訳のための選択。
 夜学同級生等は新天地を求めて大手企業に転職も自分は現安定通信企業に残る。
 (何故逃げる様に上京? 高校在学中、ひょんなことで本家への養子縁組話を知り、人生最初の岐路! 故郷を離れた)
 
 本家から許しが出ない限り故郷にはもう帰れない。東京で生きて行くからには早く一人前になりたく仕事に没頭~育成期間を経て現場勤務に就き、
 四年目にして初の青森長期出張に続き
 人生二度目の岐路となる長崎県対馬へ長期出張の命を受けて旅立つ。仕事は完璧クリアもアフター5の島民との飲酒はつき合いきれず挫折~
 代わりに磯釣りの魅力に取りつかれる。

  長期出張から戻り、高校時代から六年間付き合ってきた彼女を失ったことに気づくも時すで遅し。女心も解らぬ間抜けな自分に嫌気をさす。
 焼け気味で荒れた生活をしていたそんな折り、仕事上で知り合った女から突然 告られ、優柔不断な性格から家庭を持ったのだが…これが大きな間違い。
(入籍時にこの女は既にバツ2で自分とは三度目の結婚だったと後で知る間抜けさ。今更ながら本当に女を見る目がないと自覚)

【30歳代~】
  住居を東京世田谷(都営住宅)→千葉船橋(社宅)と引越し、仕事も多忙。
 房総半島は近くなるも釣行は月イチどまり。またまた三回の転勤で公私共に多難の時代の始まり~。

【40歳代~】
  再び四回の転勤で企画職業務に移動。親方日の丸会社も民営化となり増々 仕事もハードになる。気がついたら家庭はガタガタ!(この間、嫁は二度も不倫)
 ある年の晩秋、帰宅したら嫁は男と三度目の本気失踪~! 相手は身内の奴だっただけに精神的ショックは大きく、人間不信に陥る。
 家庭のことを任せっ切りだったことと、優柔不断な己の性格が招いた 『青き頃の大罪』のしっぺ返しを喰らったことに痛感する。

  翌年、協議離婚及び子供の親権をめぐり家裁調停裁判中、己の犯した罪悪感からか…元嫁は都内潜伏先ビル(男同居マンション)から飛び降り自死。
 家裁調停も中断打切り、申し出ていた子供二人の親権は自分に。仕事に主夫にと多忙生活の始まり~人生三度目の岐路

  四十九日後に元嫁義母宅に線香を上げに伺うと義母に幾度も土下座謝罪をされ、そして”娘の遺骨は京都にも分骨する意思”があることを告げられる。
 自分とは他人だが、子供等とは血の繋がる元嫁。義母は孫等には会わせる顔がないのだろう。参りに来るなら京都に行ってと言うことか…親不孝な元嫁だ。
 
  二年後、長野県佐久市S病院から電話で元嫁死後、消息不明の相手男が重篤病気で入院していたことを知る。余命いくばくもなく面会要請を受けるも断る。
 
  後に京都旅行(12年後)した際、元嫁の人生末路は哀れに思い、分骨先(西本願寺)共同墓地に立ち寄り線香はあげたが…過ちを許した訳じゃない。 
 本来の自分に戻るにはかなりの歳月を要したが…今は恨みつらみはない。自分にも責任の一端はあり、優柔不断と人の見る目のなさを猛省した。

  悪い事は重なるものでこれまでの無理・不摂生が祟り、病魔の餌食となり八時間にも及ぶ大手術を受ける。
 奇跡的にステージ3の大腸癌 克服も人生四度目の岐路となる長期療養・リタイアを余儀なくされる。

【50歳代~】
  社会復帰するも以前の様な気力・体力も湧かず、生きる希望をも失う。二人の子供も巣立ち子育て卒業を機に残りの人生は楽しもうと言う結論を出す。
 元々 出世欲はなく上司の説得を断りそのラインから外れ、焦らず急がず体調回復を目指し 毎週釣行+散歩、千葉 南房総半島をホームグランドに徘徊開始。
 そんな折り、『彼女(山の神さん)』と運命的な出会い。闇過去を隠すことなく打ち明け、受け入れてもらい 付き合い始める。
  結婚の許しを得るため彼女の実家へ二度目の訪問でプレッシャーmax。五十前のバツイチ男と初婚の彼女とは歳の差婚。結婚承諾、説得に時間はかかると思っていたが…彼女の方からも両親に懇願したこともあってか あっけないほどあっさり結婚を認めてもらうことになる。
 (後に義母さんとの雑談;娘が選んだ人なら、反対等しないと言われ、その親娘の信頼の強さと愛情の深さに男泣きした)

 人生五度目の岐路 新家庭スタート~。なわけで義父さん、義母さん、義兄さん、そして山の神さんへの恩は一生忘れない!
 せめての誠意にと マイホームを購入し”貯金ゼロ 無一文”に。いつ自分に何があってもいい様に山の神さんの棲家だけは確保。
 家庭第一主義に仕事は二の次!!
  山の神さんとの約束事はシンプル~ ”できるだけ健康長生きする様に心掛けること”

【60歳代~】
  波乱万丈の歳月を経て、2014年春からのんびり気ままなスローライフをスタートして今に至る。
 ”人生 山あり谷あり” 落差ある人生年表も終盤に入り、平凡な日々の有り難さ 幸せに感謝…仕舞い良ければ すべて良し と思うこの頃である。




home




© Rakuten Group, Inc.
X