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潮騒の唄を聴きながら…

★No021013 チョイデカステン製 一発籠


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【トンボのハンドメイド】
《チョイデカステン製 一発籠編》



= 達磨型ステンレス製一発籠(左レギュラー版、右チョイデカ版) =

秋磯シーズンに向け、
「チョイデカ達磨型
ステンレス製一発籠」

の製作に取り掛かった。

勿論、設計図等はない、総ては目と手の感 次第だ。
まずは各パーツ作りだ。
大まかには七個・・・
「ステン籠」「ハカマ」
「下蓋」「蝶板」「スリーブ」
「バネピン」「フックガード」


総てが手作りパーツ、
(但しステン籠は市販品を補強改造したもの)
これだけで全行程のを占める。
後は半田上げして、塗装をかけて乾燥すれば完成だ。


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完成品がこちら~
下蓋やハカマに付加錘を付けずに
自重だけでジャスト55g
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出来栄えは相変わらずの雑さはいがめないが
機能的には問題ない

下蓋以外は従来型の達磨型ステン一発籠と変わりない。
ふた廻り大き目の「調味料計量スプーン」を加工し
研磨ステンパイプに取り付けただけのものだ。





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とは言え、久々に作るステン一発籠・・・
各パーツ作りで時間を要するのは下蓋のフック削り出し。
次に厄介(苦手)なのが蝶番の曲げ方だ。

今回仕様の下蓋に当たる計量スプーンは
従来版より深い為、微妙な形に曲げる必要があり
数個、作り直して納得いくものがひとつだけ・・・



「裏本命魚」狙いの籠。
結局、一日掛かりで一個しか作れなかった。
残りはまたオフシーズンに作ることにしよう。
            = 2016.09.26 UP =









10月09日~11日の三連休を挟ん先週、暇に飽かして、
今期二個目のチョイデカステン一発籠作りに励んだ。
今回は下蓋作成編について少しupする。



ステン一発籠の下蓋の材料は「極厚スプーン」
既に規格等は把握済のため手軽なnetで
昨年にまとめて仕入れたもの。

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接合や盛り上げなしの素材一点ものでのパーツ仕上げ。
極厚ステンのため削り加工はかなりの時間を要するが、
頑丈なための物作りなら、労力は惜まない。

使用する工具は・・・



「電動グラインダー」があれば作業時間時間短縮になるが
未だに使い込んだヤスリ二種で
「面取り」「仕上げ」をしている。
文明の力を使いたいのは山々なれど、MS住まいではグラインダー騒音が・・・
とどのつまりは汗を掻きながら手作業でやっている。

この他では、あると便利なのは「万力」



手狭な我が家なため作業台が置けないため、
本格的な「万力」は設置できない。
そのため据置タイプの「簡易万力」を愛用している。

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今、都庁で問題になってる「盛り土」ではないが
フック部分の成形には、ハンダ等の盛りはしてない。
総てがオールステンレス製であるから
バネピンとの擦れによるフック変形とか、
浮遊物の引っ掛けや岩等への衝突によるフック破損はまずない。

手作りのため 同じ物は出来ないが
機能的には、ほぼ変わりない。

                  = 2016.10.13 UP =





今回は出来上がり籠重量の最終形が決まる二品についてupする。
それとフック部分の作り方詳細写真も序にup。





pointは「軽量スプーン」「丸パイプ」

※「軽量スプーン」の形状と厚み
★市販品の極厚15ccのもの



※「丸パイプ」の直径と厚み
★専門業者 特注品(径42.7mm×厚1.5mm)

トンボの場合、★印の規格品組合せで完成品重量は60g~62gとなる。

因みにこの他にステンレス半田、ステンレス用フラックス、
ステンレス籠、バネ線各種、等全ての材料を揃えると大体の経費は1,500円前後になる。


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やはり一番面倒で難しいのは・・・下蓋フックの削り出しだと思う。
(あくまでも個人の感想)













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次は出来上がりの下蓋丸パイプとの接続・・・
つまり蝶番を使い二つの部品をハンダ接続する。
蝶番材料はステンレスバネ線1.2mm、ステンレスパイプ2.1mm。
(蝶番作りは省略)

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ここまで来たら後は比較的簡単な工程ばかり~



市販品のステン籠の上部を頑丈仕様に作り変え
丸パイプの内側に挟み込みハンダ接続するだけだ。

次はバネピン部品を作り。
バネピンはステンバネ線0.8mmを使用し市販品ステン籠の中央部分に取り付けるが
フック部分との間隔を微調整しながらをハンダ接続する。
(バネピン作りは省略)













トンボがカゴ釣りで一晩に投げる回数は、
20回/時間を目安としている。
今期の釣りタイムは休憩時間を除き精々四時間
だから総投入回数は百回を切るぐらいなもの。

空籠重量60gにコマセを詰めると総重量が120g位なもので
これ位だと竿のしなりで無理なく遠投ができる。

またステンレス一発籠を作る際に一番の拘りは、
下蓋とハカマ(丸パイプ)との隙間は極力、狭くなる様に作っている。
狭くすることにより、多少なりとも隙間からのコマセが
飛び散り防止でき磯を汚さずに済む。

籠作りの参考になれば幸いである。

                   = 2016.12.20 up =







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