いつまで、捨て続けるつもりですか?
today diary夜釣りの必須アイテムで忘れてならないものとは…?昼間の釣りで準備するものに加えて・ヘッドライト・手持ちライト(非常用)・ケミホタル・防虫剤etcが加わります。それと忘れてならないのは、予備の電池と豆電球ですね。最近のヘッドライトでLSD(白色発光ダイオード)を使ってる人は、豆電球は必要ない。夜釣りを経験してる方は一度や二度はあるでしょう?ヘッドランプお灯りが暗くなり、電池交換をしようとして~”えっ!”持ち合わせが無いことに気付くこと。予備電池の携帯忘れを事前に気付いた時は、出先で購入するが、入磯後に気がついた時は、非常用の手持ちライトでは釣り続行が厳しく、さすがに引き上げるしかないです。ところで、その電池ですが、年間に使い捨てされる量をご存知ですか?一列に並べると地球を四周する長さにもなるそうです。 『環境にやさしい思いやり』『いつまで捨て続けますか?』 のキャッチフレーズではないですが、釣り場で見かける捨てられた電池!そして、駐車場付近で見かける交換した古い電池 他の不要なゴミと違い、生活環境の中でも分別対象になる電池類。釣り人として、ただ単に高い安いだけでなく考える時期にきてます。。。 自分の場合、 「充電乾電池」 を使ってます。もっとも最近になってからのことで、偉そうなことは言えないのですが…。 この種の物は内部抵抗の関係で充放電を繰り返していると、メモリー効果により電池の持ちが悪い。しかし、今回仕入れた物は「リフレッシュ機能」が付いていて、電池の初期化ができ、比較的長く使える。 急速充電器にはニッケル水素電池が4本セットでき、ディスプレイに充電の進捗状況が表示される。勿論、1本でも充電が可能です。(充電時間:~2本/150分、~4本/300分) 気になる経済比較ですが、今回、仕入れたメーカーの製品は約500回繰り返し使用可能です。毎週一回充電したとして、10年近く使える計算です。。。(@_@;)ヘッドライト本体の方が持ちませんね(笑電池代+充電器(3800円)+充電電気代(?円)使い捨て電池 2,000個分(4個×500回)の値段との経済比較では勿論、こちらがお徳。 本来はフラッシュ等の瞬間的に多くの電圧を使う場合に適しているようです。しかし、結構、釣りでも使えます。 ニッケル水素電池の詳細は→こちらを参照してください。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you