房総半島釣行blog 後半シーズン現地情報収集 yoasobi
today diary長かった猛暑も彼岸過ぎて漸く終息気味~籠釣りも2024年後半シーズンに入る。昨年は全釣行回数が僅か九回…今年はその反動からなのか前半だけで既に十回も行ってる。・・・・気温は治まっても海中水温はまだまだ高く竿を出しても狙いの魚は100%釣れないことぐらいは解ってる。それでも現状把握してみたいことと鈍り気味の身体をほぐしたいので今回、出掛けることにした。・・・・= 北寄りの風で波立つ 黒潮向かい磯 =いつもの釣具屋でコマセを仕入れて里山街道を走り少し遠回りをして鴨川から海沿いを数か所釣り場を見ながら南下~北風で沖合いが白い。かなり海が時化ている。今回の釣り場は黒潮向かい磯既に陽は西に傾きかけて急いで釣り準備前打ちを半時ほど施してから本釣り開始!釣り人は回りには見えずのんびり楽しめそうだ。風向きは北から南向きに変わり海色は白っぽく笹濁りタイドプールに手を突っ込み水温はやはり高い。沖合いには潮目があり流れは良さそうだ。釣り開始して間もなく左手に見える平磯に二人の釣り人が入った。あそこは潮通しも良くpointも近くここいらでは一番釣り座だが南東強風で這い上がる波に要注意で怖い。昔、管理人も好んで入ったが歳と共に入らなくなった。・・・・やや遠投気味に仕掛けを入れ回遊魚を待つ…半時ほどして漸くLED灯りがはっきり見え出した頃当たり!やはり一番最初に集まるのはウリボウ手尺一つ半ぐらい寄せ波に乗せ抜き上げると針が外れ後方岩場でバタバタ跳ねていた。(喰いが浅いのか それとも早合わせか)取り敢えず初獲物…潮だまりに”ポイッツ”何ごともなかったかの様に仕掛けを再投入と、案の定、即当たり!なんか前回の釣り模様を再生するかの様なシーン~・・・・尺上が一枚のみ、後はウリボウの入れ食いには飽きてしまいpointを数回、変えてみたが同じである。潮だまりには夜祭の金魚すくい状態でウリボウが泳いでいる。針を飲み込み 腹を出してる奴だけ持ち帰ることにして二時間足らずの現地調査を終えた。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年9日26日(木)通算12回目釣行時間;17:40~19:30釣果;潮だまりにいた夏魚18匹(25~34cm) 持持ち帰り 4匹 潮;小潮満潮;15時半頃干潮;---風向;北6m→南東4m波・ウネリ;4~3m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 小型は下拵えして一匹丸ごと「昆布しめ」に二日後が楽しみである。尺上の奴は翌朝食に「ムニエル」で頂いた。新鮮さだけが売り物の磯釣り魚、脂ののりはイマイチだが美味しく頂きました。今回の事前収集後の見通し・・・外気は落ち着いてきたが流石に水温はまだ高い釣り場を選ぶかそれとも釣法を変えるかしないと本命魚には巡り会えないだろう…(知合い玄人情報;沖釣りでは型物が出てる)当分の間、ダメもとで磯釣りを楽しむしかないね当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!