せめて…これぐらい ステンレス製にして~
today diary= スタードラグの交換 =そろそろ三月も終わり水温む四月仕舞ってた道具類を四ヶ月振りに出した…冬場の湿気によるコーティング剥がれガイド錆 を防ぐために磯竿(三本)は通気性の良いリビング張出部分に掛け下げ保管問題は…トランクルームに保管してたリール・・・まず、abuリール6500CS rocket gunnar(二台)・・・四か月間使用してないがギア部内のチェックを兼ねて洗浄しチューニングをしてオイルアップし問題なく今シーズンも使えると判断できた。次に昨年サブリールにした daiwa tatula 400hリール・・・初使いの春先にuma魚(コブダイ83、86cm)シーズン中には本命魚(71cm、5.2kg)をでかし 大活躍の新参リール箱から出し乾燥剤等をよけ 手にしたら…あれっ! 何か変!スタードラグの一部が欠損してる箱の中に欠損した欠片もない仕舞った時、どうだったか正直…記憶がない。。。元々、このリール部品…見える範囲のパーツは素材は硬質プラからなり分解洗浄した時は異常なかった気がし使用に岩等にぶつけひびが入り超振動洗浄により欠けそれに気づかず汚れ水(濁ってて底が見えない)と一緒に流したのかも…大物を釣らせてくれたリールでもあり今回は修理(パーツ交換)することを選びパーツもプラ製で安価でもあり お取り寄せにした。それも近所の大型ショップス内のアウトドア用品店(意外と早くて一週間で届いた~)元々、abu製リールに比べ超リーズナブル品で承知の上で仕入れたので 文句は言えないけど…ドラグ機能は大型魚を掛けてからやり取りのための命綱とも言うべき重要な機構部分!!元来大物狙い仕様のルアーリールとして発売され籠釣りよりキャスト回数も多いので全体重量の軽量化重視のため仕方ないのだがせめてドラグはステンレス製にしてもらいたい(ドラグパーツ価格;abuもdaiwaもほぼ同じ)今週も何か良いことあります様に~=両軸リールを長期保管する場合のギア部洗浄注意点=ギア部内に塩つ気が残ってるとグリスと化学反応をおこし格パーツを錆で急激に助長し固結させ、こうなると個人では手に負えずメーカー送りとなり かなりの費用がかかる。それを防ぐには~ギア部メンテナンスは釣行後に行う簡易洗浄(浸け置き洗いorシャワーかけ洗い)では完全塩っ気は抜けないのでやってはいけません面倒がらず…ギア部内各パーツを分解しての完全洗浄( 超音波洗浄器)するとよい 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!