届いたクール宅急便の中身 ベニズワイガニ
today diary紅ズワイガニ先日、故郷からクール宅急便が届いた送り主は高校時代の同級生女史先月、南房白間津の切り花(ストック)の御礼だとか…同級生一周忌 の献花を送っただけなのにかえって気遣いさせてしまった…発泡箱を開けてみると中にはこの時期、旬な紅ズワイガニ(足幅60cm越え大型)三杯~\(◎o◎)/!富山湾で漁獲される紅ズワイガニは深海で 8~10年かけて育つため生食(刺身、しゃぶしゃぶ)のズワイガニボイルの紅ズワイガニと言われ後者の方が「旨味」「甘味」ともに抜群であるただ…紅ズワイガニは水分が多いため足が早く、生食では地元(漁師)でない限り口にできず一般的には目前の富山湾で獲れたてをボイルした物が水揚げ当日内に地元魚屋に出るので入手できる。故郷に行かずして海浜地区で獲れたての紅ズワイガニを味わえる幸せ~繋げてくべきは故郷の友だとつくづく思う。ありがとうねぇ~八○女史~m(__)m良い週末をお過ごしください【 豆知識 ベニズワイガニ 】ベニズワイガニが生息するのは、水深 800m~2,500m の深海。殻全体に赤身が強く、メスは漁獲禁止なので、市場に出回っているのはオスだけです。深海で 8~10年かけて育つため、その味は格別です。水深 800m以深で漁獲されるベニズワイガニを、かごなわを用いて漁獲する方法を開発したのは、富山県魚津の漁業者。富山県は水深 800m 以深となる漁場が近いため、新鮮なベニズワイガニを水揚げ後すぐに茹でることができ、ベニズワイガニの味を長持ちさせています。富山湾で漁獲されたベニズワイガニは「旨味」「甘味」ともに抜群であり、また、漁港から漁場までの距離が近く水揚げされたのち1日とかからずに店頭に並べることもできるため、新鮮で最も味の良いものを口にすることができます。(漁期は富山湾では九月から翌年五月まで)2016年から県内漁港で水揚げされたベニズワイガニを「高志(こし)の紅ガニ(あかがに)」と命名し、その赤い魚体を富山湾にのぞむ朝陽になぞらえ、価値も知名度もどんどん上昇してほしいという願いを込めてキャッチフレーズを「富山湾の朝陽」とし、ホタルイカ(春)、シロエビ(夏)、ブリ(冬)に次ぐ富山県の代表する魚としてブランド化を進めています。 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!