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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
today diary
昨日の午後の事 仕事も一段落し、どうにか時間がつくれたので15時30分から時間休を申請~ 一旦、自宅に戻り17時に南房に向け出発~したのです。 勿論、計画的なものではありません。 とは言っても、もともと週末は釣行の予定でしたが、山ノ神さんが所用で出かけるので代替釣行にあてました。 平日のそれも夕方近く…。館山自動車道路は車は殆ど通っていません。 ご覧のように薄暮も近いのですが、ぼんやりとしていて太陽もぼやけている。 途中、館山で釣り餌を仕入れましたが、裏山に植わっている枇杷の木です。 わかりますか? カーキ色の枇杷の実が…たわわに実っています。 ここ内房は東京湾に面した山の斜面を利用した枇杷栽培が有名です。 どうにか日没前に釣り場に入磯が出来ました。時計は19時でした。 片道130kmの行程ですが高速道路のお陰で、ちょっと時間を工夫すれば平日釣行が可能です。 この南房の磯。 ここに通い詰めてどれぐらいだろうか。。。 毎年、6~7月の初期に2~4回は竿を出してるから、それに釣り暦をかけると。。。 凄い回数になります。100回近い数です(〃´_`)=3 フッ 自分はこの釣り場を『亡霊下の磯』と読んでます。 由来は…「四方山話」を見てください。 で、肝心の釣り状況です。 ベタ凪ぎで良い感じですが、本当はもう少し波っ気があった方が条件的にベストです。 第一投が20時。 投げたケミホタルを装着したウキが。。。ジーッとその場に留まってます。 最悪のパターンです。潮は動きません。 そのうち流れ出したら良いだろう~安易な気持ちで5~6分に一投の間隔でコマセを入れる。 始めて一時間後の21時。 左手の瀬に向かって静かにウキが消しこんだ! 竿を立てると微かに引く魚信??? 25cmのマアジでした。 50~60mに遠投すると一投一果でマアジが釣れます。 コレをやってしまうと、本命に出会えるチャンスが少なくなる(>_<) これが昔と今の釣り方の違いです。 手前の根際に入れると餌取りも少なく、付け餌も残って帰ってくる。 本命が回遊すれば間違いなく釣れるんだがね~ 【本日の釣果】 残念ながら本命のイサキは出ませんでした。 帰りの時間を考慮したくてはなりませんので23時には、釣り場を後にしなければなりません。 結局、今夜は左沖への真潮の流れはなかった。 こんな時はマアジがポツポツと釣れます。 勿論、アジ専門の仕掛けに替えればかなり釣果が見込めますが…。 マアジ13匹(23~28cm) 【本日のおまけ】 梅雨の晴れ間を狙った今回の釣行でしたが、22時を過ぎると、しっかり大きな月が昇ってきました。 この釣り場で、満月。。。またまたあの亡霊美人を思い出します。 この夜も、何か後で見られてる気がして落ち着きませんでした。 勿論、遭遇はしていませんが…遠くの崖下を人影は見ました。 現在、建設中の別荘の真下あたりの藪の辺りです。 丁度、そこに自分が車を止めているのですよ~まったなぁ~もう。 この後の事については割愛させて頂きます ブログランキング釣り部門でに参加中! 順位は100位台をうろちょろしてます 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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