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潮騒の唄を聴きながら…

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2011年01月19日
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カテゴリ:ふと見かけたもの
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= 高輪 泉岳寺 主悦の梅 =



先週末(1/14)、所用で都内、高輪 泉岳寺の某ビルに出掛けた。
用が済み表に出てみたら、陽が伸びてたせいか、辺りまだ明るい。
帰るには、少し早いかな、時計を見ると16時半過ぎ…

久し振りに 「泉岳寺」 へ行ってみようかな
そう思った時には、足は向かって歩き始めていた。

記憶は定かでないが…上京して二年目。
名古屋に就職した学生時代の友達が上京して来た。
まだまだ都会暮らしに馴染めない自分には
都内案内なんてとても無理。。。
仕方なくハトバス利用で都内観光を廻った。
この泉岳寺もコースに入っていたのを覚えている。

当時、ここに赤穂義士 ”四十七士”
が葬られてることすらも知らなかった。



現在、正月映画で「最後の忠臣蔵」 が放映されている。
そのせいなのかは解らないが、討ち入り季節も過ぎたのに
訪れる人が多く、香の煙が絶えることがない。

世に知られる赤穂の侍にしては 粗末な墓…
正調忠臣蔵は、知らないけど
本当にここに祀られてるのかと思うほど淋しく思えた。


特に足が止まった… 「主悦の梅」
『三田 松平隠岐守邸内にて、
大石主税他九名の者
此の梅樹下で
切腹せしと伝えられる』
と書かれた立て看板。

寒風の中、老梅の枝には
数個の白梅の花が咲いていた。

海浜地区の畑に咲く白梅の花とは違い、
寂しく感じるのは、境内のせいだろうか…。


今の時代、
殿(上司)の無念の仇を討つ家来(部下)など皆無だろうな
そう思いながら、その場を後にした。








【豆辞典】

泉岳寺は曹洞宗の寺院。
曹洞宗のご本山は二つあり、一つは道元禅師が開かれた福井県の永平寺、もう一つは横浜鶴見の総持寺です。
道元禅師の主著は仏教の真髄を表した『正法眼蔵』という95巻に渡る書物です。
さて、泉岳寺は慶長17年(1612年)に門庵宗関(もんなんそうかん)和尚(今川義元の孫)を拝請して徳川家康が外桜田に創立した寺院です。(現在の警視庁の近く)

しかしながら寛永18年(1641年)の寛永の大火によって焼失。
そして現在の高輪の地に移転してきました。
時の将軍家光が高輪泉岳寺の復興がままならない様子を見て、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の五大名に命じ、高輪に移転した泉岳寺は出来上がったのです。
浅野家と泉岳寺の付き合いはこの時以来のものです。

一般的には赤穂義士のお墓があることで有名ですが、創建時より七堂伽藍を完備して、諸国の僧侶二百名近くが参学する叢林として、また曹洞宗江戸三か寺ならびに三学寮の一つとして名を馳せていました。
その家風は引き継がれており、人数は少ないものの、大学で仏教を学びつつ泉岳寺で修行を勤めるという若い修行僧が、現在もいます。




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最終更新日  2011年01月19日 07時13分13秒
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