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2011年05月23日
テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)
カテゴリ：ふと見かけたもの
  today diary  ＝ 春季 大運動会 ＝ 海浜地区恒例の春季大運動会が5/21（土）に開かれた。 例年blogに書いてるが、ここの地区は秋に運動会はやらない。 (理由は、下期には受験等が控えてるため) 毎年、五月下旬は梅雨の走りの不安定な空模様 天気予報を気にしながら運営関係者はグランド整備… 家庭ではお母さん達が弁当作りをする。 が、今年は土曜日に限り天気予報は晴れマーク～ 今年は東日本大震災があり、 ”頑張れ日本  ””創立６０周年記念大運動会” 体育館の窓にプラカードが貼られていた。 本番の前日… 午前中の練習様子を校庭に行き見てきた山の神さん プログラム目玉種目の「組体操（六年生）」は 全グループが一度として成功してなかったと言ってた。 直前5/20（金曜日）は、騎馬戦や百メートル走は入場行進だけで、 一度として予行練習もしなかったらしい。 幾度となく教師達に指導を受けたが、 本番は難しい…と感じたそうだ。 しかし、練習は練習… 本番には本番の力が出る。 練習なしの騎馬戦、そして組体操も 演技している生徒には満面の笑顔があった。 ほぼパーフェクト演技には 驚きと感動と元気を貰った先生達と父兄達だった。  六年生の出場演目は、団体競技がふたつ（騎馬戦、組体操）、 個人競技はひとつ（百ﾒｰﾄﾙ走） その個人競技で…嬉しい笑顔のゴール～  徒競争で初めてのゴールテープを切った。 自分も山の神さんも全学生時代の運動会では 一度として百メートル競走の一位をとったことがない。 （娘には内緒の話だが…  ）久しぶりに眩しい太陽の下で 応援に汗をかいた一日だった。 それにしても外で食べるお弁当は美味しい  小さかった娘もいつしか最上級生になり 決勝審判役でゴール後の下級生の面倒をみている。 こうして次の世代へ受け継がれていく伝統なんだと感じた。 自分達の運動会の印象は… 走りの速い子がヒーローで そうでない子は早く終わって欲しい運動会。 しかし、今の子は全員参加で皆が笑顔で楽しむ運動会  時代は変わった。。。 当hpも掲載中！      thank you お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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