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カテゴリ:釣りのこと あれこれ
釣り人にとって今は大チャンスの春磯シーズン~ 魚は乗っ込みで産卵のため磯際まで寄って来る。 釣り人もわんさかと釣り人が磯に入る。 昼間に入る釣り人はチェック済み 問題なのは…知らずに夜磯に入る釣り人 ライトを中てて驚く 磯際は海藻だらけなのだ。 今の時期はヒジキがびっしりと生えている。 ヒジキ漁解禁になれば 海女さん達が刈り取ってくれる。 しかし、まだその時期ではないらしく、 ご覧の様な状態。 釣り人が折角かけた魚も海が静かだと なかなか引き上げる事が出来ない。 海が荒れ気味だと寄せる波に乗せて牛蒡抜きするが 干潮時間帯とか海が凪だと殆どは取れない。 こうしたハラハラもスリルがあり・・・ 釣りの面白ファクターなんだけどね。 【豆知識 ヒジキ】 ヒジキ(鹿尾菜、羊栖菜、学名:Sargassum fusiforme)は、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種である。波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟する。 「ひじきを食べると長生きする」と古くから言われており敬老の日に因んで9月15日は「ひじきの日」となっている。 食用 ヒジキは主に食材として利用される。干ひじき(ほしひじき)として販売されることが多い。加工の方法は、主に伊勢方式と呼ばれる乾燥原藻を水戻しして蒸乾する蒸乾法と、煮乾法に大別される。煮乾法ではさらに、房州製法に代表される生原藻を煮乾する方法と、乾燥原藻を水戻しして煮乾する製法とに分かれる。生きている間は茶色~褐色だが、加工するにつれ真黒になる。干ひじきは、水で戻してから醤油、砂糖などで煮て食べる「ひじきの五目煮」がポピュラーである。近年はひじきご飯に加え、サラダ、酢の物、天ぷらなど幅広い料理に利用されている。 ひじきは通常3月から5月の大潮の干潮時に漁師や海女が磯にでて鎌などで刈り取って収穫する。地域によっては、寒中(11月から2月)に幼芽を収穫したひじきもある。 健康食品での利用 ひじきに微量に含まれるフコキサンチンは脂肪燃焼効果があることが解明されており、今後その利用が期待される。 無機ヒ素の含有率をめぐる動き 2001年10月、カナダ食品検査庁は、発癌性のある無機ヒ素の含有率が、ヒジキにおいて他の海藻類よりも非常に高いという報告を発表し、消費をひかえるよう勧告した。これは複数の調査によって裏付けられ、イギリス・香港・ニュージーランドなどの食品安全関係当局も同様の勧告を発表した。 一方、日本の厚生労働省は、2004年7月、調査結果のヒ素含有量からすると、継続的に毎週33g以上(水戻しした状態のヒジキ。体重50kgの成人の場合)を摂取しない限り世界保健機関(WHO)の暫定的耐容週間摂取量を上回ることはなく、現在の日本人の平均的摂取量に照らすと、通常の食べ方では健康リスクが高まることはない、との見解を示した。また、海藻中のヒ素による健康被害があったとの報告はないとした。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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