潮騒の唄を聴きながら…

2014/07/28(月)16:22

猛暑の南房磯 釣りは夜釣りに限るが・・・しかし夏魚は小型ばかり

潮騒釣行日記(実釣編)(569)

today diary 梅雨明け後は猛暑続きの関東地方です。 こう暑いと昼間の車移動もままならず、 つい南房釣行も出立が遅めとなります。 先週の平日釣行は7/23(水)で、 御多分に漏れず朝からカンカン照りの猛暑でした。 利用する道路も知らず知らずの内に涼しげなルートを選びます。 写真の様なトンネルに入ると、 ついこのまま中で涼んでいたくなる・・・ 目指す南房磯に到着してみると・・・ あれまぁ~ 多少 南西風が吹いてる割には波が高い。。。 これでは地合いの22時過ぎには足元も濡れるに違いない。 仕方なしに西岬の安全地帯へと車を走らせたのでした。 ご当地の人気釣り座には既に釣り人が数名見られた。 勿論、そういった場所には近づきません。 誰もいない湖の様に静かな所に荷物を運び、夕暮れを待ちます。 ・ ・ 中略 ・ ・ 夕食も済ませて何気なく釣り場を見渡すと・・・ あれだけ居た釣り人が一人も居なくなった その訳は直ぐに分かりました。 夕方より南西風が強まり、西からのうねりが回り込み始めたのです。 先端は勿論の事、比較的安全な手前の磯でさえ 西からの白波が押し寄せ岩場を覆いつくし始めた。 この釣り座もいずれ危ないと判断して、もう少し右手の奥に移動した。 そして釣り再開21時半 狙いは足元から沖目へと切れ込んでいる溝だ。 70~80mほど先へ数分間隔でコマセを入れる。 直ぐに当たりが来てウリボウサイズが釣れた。 とてもキープできる型ではない。足元のタイドプールにリリース。 手前に押し寄せるうねりの向こう側に遠投してコマセると 再び当たりが来て今度はどうにかキープサイズが来た。 以降~ポツポツを当たりが出たが24時前には いよいよ大きなうねりが押し寄せ始めたので納竿した。 【本日の釣果】 = 夜釣りの部 = 釣行日;h26.07.23(水) 釣時間;19:00~20:30     21:30~24:00 釣 果;伊佐木 10枚(24~32cm)    他20cmサイズはリリース 潮;中潮 満潮;01:48 干潮;20:20 【釣行後記】 当夜の水温は20度は越えており、餌盗りも活発であった。 流石に夏魚もこれだけ集まると小型の活性化もあり 尺越えは一枚だけでデカパンサイズはなし。 やはり引きの強いデカパンサイズの一枚は楽しみたいものだ。 次週のステージはHG磯でリベンジを図りたい。 当hpも掲載中! thank you

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