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カテゴリ:日々雑感
伝達・伝言はメール等が主流の現代、 手紙を書くことはまずなくなり、 切手なるものは殆ど使われなくなった。 子供の頃から集め始めた通常切手や記念切手。 僅かな小遣いで手にするものは 総て単片物の当時流通している 郵便局で原価で買えるのものばかり。 学生時代にバイトをするようになってからは 単片からシートものを買うようになる。 とは言え、昭和20年代のシートの美品はとても高額・・・ 一ケ月のバイト代で一種類買えるかどうかだった。 = 発行から65年経つ「歌川広重作 月に雁」切手 = = 発行から66年経つ「菱川師宣作 浮世絵」切手 = 当時、思い出の宝物になっているこの浮世絵切手二種。 どれも表も裏(糊面)も綺麗なシートもの。 この浮世絵切手シート二種合わせると・・・ 現在の趣味(釣り)で愛用している 両軸リール(6500CS Rocket Gunnar)が 6台も買える代物になっている 上京して大人買いが出来る様になり、 入手したシートは今では決して出回らない 古切手としては殆ど付加価値もなく 古銭商では「切手の単価」そのものより 下回る買取見積もりが出される そんなこともあり、子供の頃に集めた単片 (昭和30年~昭和39年)ものを除き 昭和40年~昭和50年の切手シートは クリアファイルからフリーで使わせている。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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