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磯トンボ

磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。とは言え大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、「MENU」内の「釣り場(南房)」紹介については、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開を取りやめております。ご了承ください m(__)m

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2016年01月14日
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tonbo-anime.gif today diary

トンボの籠釣り志向昨今・・・
5年前にこれまで40数年使い続けてきた
プラ籠からステン籠に思い切って切り替えた。

↓
プラ製一段式一発籠各種
↓


= <ミニ改造プラ籠> =
■シャベル型、千鳥型、千鳥羽付型、yamashita型(左から)



= <市販プラ籠> =
■yamashita型(発光タイプ)、超遠投タイプ1型、2型、3型(左から)

正直、千鳥プラ籠でも20匹(年間)釣れるから
切り替えるのには勇気がいったが・・・


↓
↓


= トンボ自製ダルマ型 ステン一発籠(二段式) =

半信半疑で使い出してみて、直ぐに違いに気付かされた。
”二段式一発籠は凄い!” の一言だ。


「アジ釣りの延長に夏魚釣り〜」と言う釣り人 もいる。
それは場所によりけりで、自分が好んで入磯する潮速磯は違う。
鯵用のコマセでは魚の寄り方に断然の違いが出る。
(以前、プラ籠使用時は光るアミコマセで十分だと思っていた)


「食い気があれば魚の鼻先に餌を流せば喰う」と言う人も。
ステージは人工的な釣り堀ではない、自然界 である。
因みに自分が本命魚とする夏魚は磯際の根には居着かない伊佐木。
既に魚がいる前提での籠釣り話は論点がぶれる。




先ずは魚を寄せなければ事は始まらない。

先ずはコマセ作り、次がpoint作り
これがドンピシャ上手くいくと
夏魚はコンスタントに寄せられる。

↓
↓













切り替え当初は深読みもせず ただ思うがままに投げていた。
翌年2013年の六月、某釣り場で同じ籠使う釣り氏に出会い、
この籠のメリットをご教授を頂き、早速当夜から
見様見真似で実践すると直ぐに釣果に表れた。

その年2013年右矢印51匹、
翌年2014年右矢印120匹、
昨年2015年右矢印116匹
の夏魚を出しました。(外道も豊富)

外道魚も豊富になり、昨年は釣り持ちタイムの半分は
この外道魚を専門に狙う様になってしまったほどだ。

確かに高水温により夏魚回遊が遅くまでする様になったが
もしかしたら そうでないのかもしれない。釣り方を変えれば
これまでも釣り座から届く範囲に寄せられたのではないだろうか。







【トンボの籠釣り釣法で心掛けてること】
一に;自製仕掛けの使用(天秤、籠)、
*籠は重くても全遊動式により喰い込み違和感をなくする
二に;my point作り(沖目駆け上がり)
*仕掛け投入してから何処で狙い魚を喰わせるかを想定する
三に;釣り場の選択(夜釣り良足場確保)
*投入回数 30投入/時間当たり のため平らで安全な足場の確保する
四に;コマセを作り(餌盗魚、本命魚対策)
*餌盗り魚用&本命魚用の作り分けしコマセ容器も別にする




・・・等々、二段式ステン籠はまだまだ完璧に
使いこなせてないが、追々その域に達したいものだ。

今期も安全第一に籠釣りを楽しみたいと思っている。








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↓





tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2016年01月14日 07時59分01秒
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