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カテゴリ:日々雑感
blogネタ、偶には星ロマン話をupする。 釣りをする時、必ず現在の位置を確認のため 北斗星の位置を見る癖がついている。 特にこれから台風シーズン到来で、 台風一過の後の夜空はそれはそれは感動的・・・ 見上げた天空には満天の星が瞬いている。 古代から人は星を見て時間や 季節変わり目を知った。 中でも北方向を示す北斗星。 その放つ光が地球に届くまで要する時間、何と 約450年 の年月を有して地球に届くと言う。 450年前って日本ではどんな歴史事があった ”下剋上” あの信長、秀吉の戦国時代まで溯らなければならない。 もっと身近な星で例えるするならば、天の川に架かる 「夏の大三角形」 (琴座のα星ベガ、わし座のα星アルタイル、白鳥座のα星デネブ) 七夕の季節になると必ず語られる「織姫と彦星の物語」 天の川を挟んで左岸の彦星(わし座アルタイル)、右岸に織姫(琴座ベガ)、 二つの星が放つ光は地球に届くまで25年も要する。 今、この瞬間に光を放つ星々の輝きを見るには 彦星・織姫星に例えるとしたら、 今日、式をあげた夫婦が銀婚式 を迎える歳にならないと見れないと言う計算。 夫婦となって25年の歳月が並大抵ではないものだ。 北斗星に例えれば・・・、 五世代後の子孫等が 見ると言うとてつもない 未来計算になる。 今日 9/15は昔は「敬老の日」だったが 気がつくと「敬老の日」は九月第3月曜日となり その代わりに「老人の日」と呼ぶそうだ。 (もう少し良い呼び方がなかったものか・・・) 長寿大国の日本国。 今年、百歳えを迎える人は六万人を超えるとか・・・ そこでこんなことを調べてみた。 宇宙137億年の歴史を100年に例えて 人の寿命を超長生きの100歳として、 果たしてどのくらいなのか・・・。 なんと23秒だそうだ。 とあれば日々の時を有意義に使わなければと思う。 なんて神妙なことを考えつつも・・・ いつ釣れるか解らない裏本命魚を夜通し狙い 時を無駄に過ごすトンボである 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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