2017/02/14(火)09:43
絶対危ない飲み物と思ってる 水道水
today diary
今の海浜地区エリアの分譲MSに越して19年。
自然環境的には海にも近く、大きな公園も沢山ありそこそこ・・・、
首都圏にも近く、電車が五線路乗り入れしており
高速ICも近くにあり交通の便は抜群
(キャラクターのふなっしーもいるし~)
先ごろ発表された関東圏で住みたい町ランキングで
第一位になった。
しかし・・・飲み水は別。。。
江戸川浄水域からとっている水道水は
正直いって美味いとは言えない。
入居即、取り付けてもらった浄水器。
一年に一度、カートリッジ交換しているが
昨日(1/13)がその定期点検・交換日だった。
水道水の水質基準としてはPH5.8~8.6とされていて、
基準内であれば正常とされているけど・・・。
自然水がおおむねPH5~9であるという結果により基づいるらしい。
元々ついている左側の蛇口から出る水道水を汲み
試験液の中に入れると水は青色に変わる。
浄水器を通した右側の蛇口から出る水道水は・・・
カルキ成分は全て除去され
色は変わらず中性である。
水道水の素である原水、そのまた大元は雨によるもの。
現在、日本に降る雨の殆どは”酸性雨”というもので、
PHが5.6以下の雨に指すもの。
川や湖などといった自然に留まり、藻類や細菌などといったもので
中性になったりすることもあるがこれはまれ、
飲み水として送水するためには酸性の場合
水道管を腐食させる原因でもあるため、
薬剤「苛性ソーダ」で調整されている。
苛性ソーダは劇薬で、これによりPHを水道水質基準にしている。
他には、ソーダ灰や消石灰も使用されていて、同じ様なもの。
アルカリ性の水は一般的には身体によいとされているが、
薬物で中和されてできた水ははたして、
安全と言えるのか?
我が家では水道水は洗い物にしか使ってない。
自然の飲み水と言えば・・・
偶に南房釣行の折りに汲んでくる
千葉銘水百選「里山の湧き水」だけである。
当hpも掲載中!
thank you