2017/04/19(水)09:30
ラバーグリップガード スーパー
today diary
磯竿本体(ブランクス)は五本からできている。
穂先、穂持、三番、元上、元竿
その中で「一番 折れ易い」のは・・・
竿は先端部分は細目に作られており
岩や糸絡み等で衝撃や曲げには弱いので
最先端部の穂先であり、
次いで穂持。
では、「擦り傷」「こすれ傷」が出来易いのは・・・
仕掛けの投入・回収の度に手で握られ
コマセを入れる度に竿掛けに掛けたりする
元竿(リールが付いてる部分)、
次がその元上である。
トンボの場合、これまでは・・・
元竿はラバーグリップガード、
元上はテニスグリップテープ
で養生している。
特に元上は、すれ擦れが激しいので一年は保たない。
そこで今期から常用の外ガイド仕様の磯竿は全て
ラバーグリップガードで保護することにした。
圧縮タイプのラバーグリップガードは値は少し張るが
かなり丈夫なため4~5年は持つのでかえって経済的かも。
作業手順は外ガイドを全部外してから行うが・・・
面倒なのでガイドは外さずそのままでやる。
当然、元竿にあるリールシートが邪魔なため
元上竿は35mm(元竿用は30mm)と少し太目にする。
作業は10分足らずで終えた。
だからと言って・・・
グリップ養生効果と釣果はリンクしない
当hpも掲載中!
thank you