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カテゴリ:日々雑感
在職中に最後の出先勤務地、 都内某所の職場の中で知りあった社員に 君子蘭栽培のプロ職人がいた。 君子蘭栽培はトンボも40年近くになるが 黄色い品種 キバナクンシラン ・黄花君子蘭は 貴重種で中々手に入らず、育てたことがない。 「育つかどうか わからいけど・・・」 そう言われて、退職前年の秋口に 「黄花君子蘭 脇小株」を二本頂いた。 あれから五年の歳月が流れ~ 数枚しかなかった葉も増え 立派に大人株に育った。 今夏に入り、葉と葉の間から 蕾茎を伸ばし始め お盆入り前の8/12辺りから ひとつ、ふたつ 待ち望んだ花弁が開き始めた。 トンボ家には達磨君子蘭(オレンジ色)は 沢山あり、早春からGWにかけて咲く。 色鮮やかでそれはそれは綺麗な花だが・・・ ビタミンカラー 猛暑の夏場に咲く黄色は オレンジとは違う感じで元気がもらえる。 これから毎年、黄花君子蘭が咲くと この株をくれた社員の事を思い出すに違いない。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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