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カテゴリ:日々雑感
昨日は孫が逝って から四十九日目になる。 次男宅で慎ましながら法要が行われた。 山の神さんも有給休暇をとり二人で参加。 律儀にも田舎の仏教をそのまま引き継ぎ 浄土真宗大谷派で法要がいとなまれた。 真新しい仏壇の魂入れ 位牌へ魂入れ この日集まった身内等で 慣れぬお経を読み 無事終えた。 この世で僅か六年の命・・・ まだまだ知ることのできなかった 親の愛情は無事に極楽浄土へ行けて 知り得て欲しいと祈る。 この日から忌明け・・・ どうにかこれで普通の生活に戻れるが 次男嫁は当面の間、納骨はせず 手元に置いておきたいとの願いもあり そうするらしい。 まだまだ心の痛みは癒せない次男夫婦だが 少しでも早く時が解決してくれることを願う 親心である。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今晩は。
トンボさんもお身内の方々も色んな思いで過ごされて来た事でしょう。 ご家族としてはなかなか納得出来る事では無いと思います。私なども浮き沈みの毎日を送っております。 でも、6年間皆様の精一杯の愛情を受けて お孫さんは幸せだったと思います。 息子さんご夫婦には時々お電話を差し上げたり訪問してお顔を見せてあげて下さいね。 親御さんの愛情は特効薬です(#^.^#)。 (2017年09月15日 00時07分02秒)
由愛39さんへ
おはようございます。 実は葬儀以来 初めて次男宅を訪れました。 リビング中央に真新しい仏壇が置かれ、周りには孫の生きた証の写真が数百枚、額に入れて飾られていました。 それを見た自分、次男嫁の姉妹、法要に来てくれた和尚さんまでが涙してました・・・。 次男嫁は母親としてもっと注ぎ足りなかった愛がそこにかいま見れました。 法要でも幼子のは辛いですね。。。(*_*; (2017年09月15日 05時39分45秒)
emineko8043さんへ
おはようございます。いつも心使いありがとうございますm(__)m 法要(一、三、七、十三、十七・・・五十)も年数が経つにつれその人の昔を回想する機会となりますが、 でも四十九日はまだまだ悲しみの方が増さります。 六年生きたうちの半分は白い壁の中・・・ そして最後も白い棺・・・次男嫁の悲しみの深さはまだまだ引きずってます。 幸いなことに末っ子(二歳 男の子)が仏壇の回りで無邪気に遊んでいるのを見ると心は和まされます。 (2017年09月15日 08時05分02秒) |